そんな はず ねぇ だろっ!


一生懸命 の 歯科診療 の 合間 の

午後4時 過ぎ。

私の 歯科技工物 を 製作して くれて いる

石三 技工士 から

私 の 携帯電話に 着信 が。

 

アイツ も 仕事の 鬼やなっ!

感心 しつつ 電話を 受けた の です。

 

「先生  息子さん 福岡歯科大 に 行って ますか?」

 

私 の 方が ? ? ?

 

お互い 話し が 噛み合い ません。

 

石三 君 の 台詞。

 

「イヤ~  また  どっか で 内緒で 別の 息子さん が 居る のかと」

 

なんでや ねん!

おめぇ の 俺は 隠し事 無い でぇ!