歯科疾患 と ストレス の 関わり


削って 詰める

削って 被せる

歯が 無い から インプラント

 

確かに 歯科医師の 日常は そうかも しれません。

 

でも、

ある時期

私は 気づいた のです。

基の 基を 辿らなければ

歯科疾患の 治療は

後手 後手に 回る だけ だと。

 

歯科衛生士による 予防プログラム。

ソレは 肯定します。

が、

現段階の 歯科衛生士による 予防プログラム。

コレも

基の 基を 辿った 手当て だとは 思いません。

歯科 と 医科が

何故

教育プログラムが 違う のか?

その 辺りも 理解できる の ですが

その 弊害が

ようやく 観えて きた ように 思います。

歯 だけ

視て ても 無意味だと

最近 の 私は 考えて います。

自律神経に 大きく 関与される

諸器官が 複雑に 構成されて

機能する 口腔領域です。

自律神経は 心に 大きく 影響を 受ける 神経系 なん です。

だから

私は 患者さん に 入り込む

親鳥が 雛鳥を 覆い被せて 包み込む ような

歯科治療を 実践しなければ ならない と 考えて います。