宗教を 超えて


週末は

思いもよらず【三枝家】のルーツである 播州赤穂へと。

私が 大の【忠臣蔵】贔屓であるのも

体内に 赤穂藩の 恩義を受けた 御先祖の【血】の 中に

【記憶】が 残っているからかも しれません。

塩商い を 営んでいた 5代前 幕末期に

向こう岸の 青い国へと 船を 出し

【潮金】という 屋号 と 塩商い の ノウハウを 持って

この海を 渡ったのでしょう。

時は 元禄15年 小雪 枚散る 云々 で 始まる

【忠臣蔵】の 赤穂浪士 に あやかって

元禄蕎麦 に 舌づつみ。