歯科医療は 愛の仕事である。
病める人には
いたわり と 慰め を。
共に 働く 人には
ねぎらい と 感謝 を。
この 言葉は
内村鑑三氏 の
Dentistry is a Work of Love
という 言葉を
レイモンド.キム先生 が 日本語で 解釈して
訳した モノ です。
青年期、
レイモンド.キム先生 から 大きな 影響を 受けた 私は
この 言葉の 意味 探し の 旅路に 就いた のです。
医療職は 患者さん を 包み込む 度量を 持ち合わせる こと。
医療職は 患者さん を 親鳥 が 雛を 大きな 翼で 抱き抱える 度量を
持ち合わせる こと。
が、
私など ちっぽけ な ひとり の 人間なのです。
でも、
自分の 意思で この 仕事を 選らんだ のです。
私は 仕事に 自分を 合わせる べきと 考える 者です。
その 中に 理屈は 要らない の です。
千両役者 の ように 自分を 殺して
患者さん の 医療不信に 対して
絶対的な 技量を 習得 する ことと 共に
親鳥 が 雛を 包み込む ような 大きな 翼を 持つ ように。
痩せ我慢 で 演じる こと を
歯科医療 を 通じて
自然 と 身に ついた の だと 思います。
これからも
私は 歯科医学の 真値 を 求める
ゴール 無い 道を
ひたすら 歩く ことは 変わらない でしょう。
ただ 正直に 申し上げられる ことは
惚れた 仕事に 生涯を 捧げ られた
類い 稀なる 幸運な 人生で ある。
ありがたい と 感謝して います。
それと 共に
私は 大勢の 感謝に 値する 患者さん たちに 支えられながら
学問に 没頭 できた 類い 稀なる 幸運な 人で ある 事 です。