口腔内カメラ の 映像で クラウン製作 私は 嫌ですねっ! 


より 美しい 歯

そんなの 当たり前 じゃ ないですか?

でも その前に

歯科治療は れっきとした 医療行為なんです。

医療として

押さえる ところ は 絶対に 妥協しては ならない のです。

そうでなきゃ 単なる 美容じゃ ないですか?

なんでも かんでも AI AIと いう 昨今。

歯科治療における 技工物は

量販店で 大量販売される 家具では ありません。

患者さん に 生涯 快適に 使い続けて 頂きたいから

ちっちゃな 歯の 中に 命を 封入するんです。

それが 歯医者じゃ ないですか?

オールセラミック クラウン の セラミック築盛 前の

フレームの 所見です。

この部分は ジルコニアを 使ってますが

先ずは

ワックスにて

伝統的な 手法にて 

この 形態を。

その 上で

この 詳細を 全方位から 画像に 取り込んで

そこで 初めて AI技術を 利用 しています。

コンピューター制御された ミリングマシーンで

ジルコニアを 削り 出すんです。

使える 処は シッカリ と 利用する。

私は こういう 処は したたか者 です。

ただ、

患者さんの 口腔内で

歯型 も 採らない で

いきなり カメラで 

削った 歯を 撮影して

で、

パソコン画面上で

マウス作業で

技工物 を 作って しまう。

これは チョッと ねぇ?

唾液で 湿った状況下

歯肉環境も 複雑ですし

考えれば

判る こと なんでしょうが

イイモノ 創れる 筈 ないでしょう?

使い 方 じゃ ないですか?