2年も経過すると、
新型コロナウィルスへの・医療機関の対応について、
ある程度・形・が・できてきました。
今日は・祭日ですが、
私は・ひとりで・診療所へと・向かいます。
歯科治療を・行うためです。
突然の・急患の来院は、
完全に管理された1日を・乱します。
1日を・完全に感染対策に対して・計算し尽くして、
診療所を・守っているからです。
診療所内の・空気の循環装置も完備していますが、
人の入室自体が、
ウィルスの付着を・生じるからです。
その辺りの・ノウハウは・完全に・整いました。
が、
急患の・受け入れは・計算外なのです。
そういう訳で、
そのような急患の方への・診療は、
休日を返上し・行うのです。
休日ですから・スタッフは不在です。
私は・器用ですから、
診療自体・ひとりで行うことに・不自由は・ありません。
この日曜日は、
県外からの・医師2名の・歯科治療です。
元来・私は歯科治療が・趣味ですから、
むしろ・楽しんでいます。
コロナ・コロナで・不安をつのらせる・よりも、
コロナの時期だからこそ・の、
過ごし方を・楽しみましょう。
とにかく、
歯科医院に関して言えば、
1日の入室制限を・設ける。
並列診療を・行わず、
極端に言えば、
私の診療所のように、
患者さんが・いらっしゃる時間には、
他の患者さんの来院時間を避けて、
完全貸切状態にする。
診療所内の空気の循環を・徹底する。
で、
休む・など・という考え方は・横に置いて、
休日変上で・医療行為に・勤しむ。
だからこそ、
医療人なんです。