時代の・流れ


あまりにも・忙しい毎日で、

ブログの更新も・ママならない状況でしたが、

やっと、

生活のリズムを・再構築できたようです。

そんな毎日でしたので、

世情からは隔絶されたことは・否めません。

吉本新喜劇の、

中山美保さんと・チャーリー浜さんが

お亡くなりになったそうな。

心より・ご冥福をお祈りいたします。

私は・新喜劇が・好きです。

暇さへ在れば、

なんば花月へと・足を運びます。

物心ついた頃から、

松竹新喜劇と・吉本新喜劇は、

生活の一部だったのです。

今時の・芸人と称するタレントさんと、

彼らの間には・大きな壁があると・確信している私は、

今流・芸人が・芸人と名乗る事に・大きな抵抗感を持っています。

難波の人情を・最も顕著に表現できる役者こそ、

大阪芸人と・名乗るに相応しいと・思っています。

チャーリー浜さんは、

私が小学生の頃には、

浜浩二、こうじの漢字は・誤りがあるかもしれませんが。

良い・芸人さんでした。

中山美保さんは、

山田スミ子さんと共に、

新喜劇の花だったと・思います。

私の成長期に・大きな影響を与えて下さった方が、

次から次へと、

天に召されて・行かれます。

寂しい・ですよ。

で、

時たま・テレビから流れる

バラエティ番組や、

陳腐な小道具に・時代設定に疑問を持たざるを得ない舞台装置。

たて・の下手くそなチャンバラごっこ・と、

足腰の弱い芸とは言えない演技をする大根役者に

嫌気がさして、

テレビを消して・しまいます。

あ〜・オモシロクない番組ばかり。

時代でしょうか?

時代という・一言で・片付けて良い・ので・しょうか。

偽物が・闊歩する時代。