来年の抱負


診療所前の・菊池寛通りと、

フェリー通りの・交わる処に在る・仏具屋へと、

早朝、

歩いて・向かっていた際の・頬で感じる・秋。

銀杏並木の葉は・未だに・緑鮮やかですけれども、

もう・直ぐに・色づくに・違いありません。

確実に・時間は・過ぎて・行くのですね。

この季節になると、

来年の・目標をたてるのが・私の習慣。

アレコレ・悩むのも・楽しいンです。

今年は、

新型コロナウィルスの出現のお陰で、

私の診療所は、

通常であれば・数年は要するであろう・大きな変化を、

必要に迫られ、

遂げることが・できました。

完全無欠の・感染防止対策です。

診療チェアーを・ズラリと・並んでの・診療所運営する方や、

ソコに通う事に・違和感を感じない方には、

私のチャレンジの成果は・判らないでしょうが。

で、

来年の抱負ですが、

歯根露出に対する・審美的歯周外科と、

もっと・もっと・根管治療のグロスマンを目指して・です。

グロスマンって・云うのは、

近代根管治療の父である・ドクター.グロスマン先生のことです。

最近・流行りの・根管治療を、

私は・冷ややかな・視線で・見てますよ。

来年こそは、

根管治療の・トレーニングを徹底的にと。