台風の夜に・


台風の接近で、

患者さんの・交通手段が円滑かつ・安全であるかを

案じていたのですが、

大変な遠方にも・関わらず、

無事に・到着されました。

今夜から・台風が落ち着くまで、

ホテルに・連泊されるとの事。

それならば、

今夜の夕食は、

静かな・落ち着いた・個室のレストランでもと、

ご一緒する・事に。

夕食の頃合には・麻酔が切れるように、

適量の・麻酔薬にて・治療。

あぁ・コレならば・美味しく・頂けますね・と、

微笑む・患者さん。

前回は、先生に・ご馳走になりましたから、

今回は・私ですよ!

そんな会話を・交わしながら、

タクシーへと。

そう言えば・先生、車を変えたンですね。

どうですか?

イヤイヤ、

ベントレーに乗る〇〇さんには、

私は・はな垂れ小僧ですから、

何も・言えません・と。

しかし、

お互いの・忙しさは・お互いが・認識済みです。

夕食など・たかが1時間半程度で・済ませて、

私は・私で、

〇〇さんは・ホテルで・仕事という塩梅も、

お互いさま。

24時間・働きますか!

そんな・毎日を過ごすのが・本音の処なんです。

休日?

ありませんよ。

男って・そういうモン・じゃないですか?

ストレスですか?

全く・ありませんよ。

仕事のストレスは・仕事で解決するだけですから。

ストレスになる【害】って、

大概は・人間関係でしょ。

私は・人間関係でのストレスは・意に介しません。

いろんな人が・居られる訳で、

それは、

価値観や・生き方の違い、

どのように・生きているのかで、

全然・違いますから。

世界観の・違いでしょうね。

社会との関わりの中で、

ソレなりに活躍している人と、

自己中心社会での思考の人は、

勢いが・全く違いますから。

このブログも、

レストランのロビーにて。

〇〇さんは・〇〇さんで、

携帯電話で・仕事の指示出しの・最中。

死ぬくらい・働いて、

死ぬくらい・仕事で・考えて、

死ぬくらい・苦労して、

チョコッとだけ、

食物を楽しんだり、

買い物・できたり。

そんなモンじゃ・ないですか?

だから・思うンです。

24時間・働いて・苦労してから、

360度、

グルリと・社会を眺めて、

自分が、

どのように・社会に貢献できているのか。

自分が、

精一杯・努力しているのか。

それで以て、

大人の男の社会を・再認識して・欲しいと・思いますね。