ラバーダム防湿・を行うこと。
マイクロスコープ・を使うこと。
コーンビームCTで・観察すること。
これが・根管治療の【成功への必須条件】では・ありません。
ラバーダム防湿は、
根管治療を・行う上での【最低条件】でしか・ありません。
マイクロスコープや・コーンビームCTで・見えた処で、
キチンと・手当て・できること・とは関係ありません。
根管治療の【基本】は、
現在でも・変わっては・いません。
なぜなら、
根管は・少なくとも、
この100年の間、
解剖学的にも・組織学的にも、
変わっていない・からです。
根管治療こそ、
基本に・たちかえる事。
私は・そのような・後進指導をと。
解剖学、組織学、病理学、
この辺りが・肝要かと。