夢を・追いかけて


中秋の名月。

日本人って・言葉の魔術師ですね。

日本人って・感性の魔術師ですね。

幼い頃は、

月より、

きな粉・タップリの・お団子の方。

ソレから・随分と・長~い期間、

お月見など・する・心の余裕など・ありませんでした。

仕事・仕事が・男の生涯だもの。

が、

新型コロナウィルスの恩恵かも・しれません。

夜、

しみじみと、

月を仰ぐ・心待ち。

あの・幼い頃から、

お月さまに・願いをかけることは

恥ずかしながら、

変わっていないのが、

私の未熟な処。

夢は・遙か彼方。