またまた・バカ話


初めての子供を授かりました時に、

娘を抱っこ・していましたら、

母親が・家人を、

怒鳴りつけたのに、

驚いたことを・思い出しました。

この子の腕と肩は・商売道具。

重い子供なんか・抱かせて・壊したら・どうするんだ!

ってな・趣旨だったと・思います。

一種の・姑の嫁イビリの一環でしょうか。

でも、

そのくらいに、

家の長男って・大切にされてた時代と、環境で、

私は生まれ・育ったのです。

育メン、男性の育児休暇、

私は・ご批判を受ける事を承知で、

大いなる抵抗感を・持っています。

この間・患者さんとの談笑の折に、

そう言えば、

【違いの判る男】って・CMは、どうして辞めたンですか?

いろんな理由を知らされましたが、

お金を支払ってでも・是非とも・出たいCMだと、

私は力説したのです。

で、

お金は要らないから、

出ても良いよって・商品は、

【養命酒】なんですよって、

またまた・爆笑したのです。

若い頃、

お年寄り連中が、

みんな・私に勧めてきたのを・覚えています。

大いなる素直な性格の私は、

躊躇わず、

何度も・何度も、

その勧めの度に、

購入し、

2、3回で、

断念。

で、

またまた・その繰り返し。

ところが、

この1年半くらいは、

ず~と、

この古典的飲料を、

朝・晩、

附属コップに・グイッと。

習慣に・なりました。

効き目ですか?

私の日常には、

無くてな・不安になるくらいに、

滋養強壮に必須不可欠な・宝物と・なりました。

古くから在る・確かなモノと、

古くても・確かな存在であろうと、

私は秘かに・人間養命酒を目指して・いるんですよ。