このような 症例って
案外
多いん です。
根管治療を した にも かかわらず
歯槽骨 が 炎症 にて 吸収 する。
原因 ですか?
感染 です。
ラバーダム防湿 環境下 での 根管治療が 行われて いない。
根管内 の 歯髄組織が 完全に 取り除けて いない。
緊密な 根管充填が 行われて いない。
ただ
患者さん に とって 幸運だった のは
上顎小臼歯 だった こと。
解剖学的 に この部分 の 歯槽骨は 薄い
ので
異常 に 気づく のが 早期で ある こと。
歯槽骨が 薄い ため
骨を 外科的に 傷つける こと なく
手当て が 施せる こと。
根尖切除手術 と 逆根管充填処置 によって
イージーな 挽回処置が 可能 なの です。
同部分 の 歯槽骨
完全に 回復して くれます。
歯槽骨 の 不思議 です かねっ?
そうそう
昨土曜日
診療所を テンヤワンヤ させて くれた
捨て猫ちゃん。
獣医さん で 診察 受けて
蚤 ダニ の 駆除を 受けて
昨日
私の 患者さん が わざわざ 自宅に 来て くださって
シャンプー
して くださった 模様。
遅く
畑矯正歯科 から 帰宅 した 私 の 膝 にて。
今まで
よほど
恐い 想い して いたん で しょう。
当初は
シャーっ!
と
威嚇して きて いた 子猫ちゃん。
シッカリ 食べて
母性本能 の 強い ゴールデンリトリバー の マリリン
と
一緒 に 眠って います。
ヤレヤレ
また 家族が 増えた!