日別アーカイブ: 2024年3月13日

医師に 【働き方改革】だって?

もう

医師にも

【働き方改革】の 法律が 適応される のだ そうな!

私は 旧い 人間な モノ で

この 法律には 大きな 疑問を 感じて るん です。

癌の 手術 や 移植手術 の 際など

10何時間 にも 渡る

長期戦なんか 日常 です。

どう するん でしょう?

手術の 途中で

執刀医 の 選手交代 するん でしょうか?

私なんぞ

開業医に 時間という 概念は ありません。

診療に 加えて

研究 執筆 など

さまざま な 治療 以外の 自己研鑽の 時間に

追われて いるのが 現実 なんです。

それって  苦 ?

いんにゃっ!

医療職 として 当たり前 じゃ ない ですか?

先生 ありがとう ございました

と云う

感謝 の 言葉 と 気持ち に 支えて 貰って

医療職に 就いて

半世紀 近く。

またまた 炎上 する でしょう!

医師 たる 者

定時 定休 が 権利だと 考える ならば

志望する ことを 断念すべき です。

私らが

何故 たいした 人間でも 無い のに

先生 先生 って

呼ばれる のか?

滅私奉公 だから じゃ ないん ですか?

定時 定休 で

上手に なれる 筈は ありません。

死ぬ くらい

泣きたい くらい

修行して こそ

私らを

支えて くれる

スタッフが 就いて 来て くれる モノ。

私らには

医師の 裁量権 と云う 特権が あります。

だからこそ

一般の 方々 以上の

辛苦に 堪える タフさが 必須 なんです。

私は 全てを 患者さん の ために。

【患者ファースト】を 貫きます!

コレは

私の 勝手 です。

祈る

あの 日から

もう

13年も 経った ん ですね。

当時

私は 歯科医師としての 務め を

厳寒 の かの地 にて

阿鼻叫喚 の 中

我を 忘れて 没頭して おりました。

今でも

私の 心に 大きな 傷を 刻んで います。

平穏である ことの 幸せを 感謝しなければ なりません。

普通に 日々を 過ごせる ことに ありがたい と。

毎日 の 歯科治療。

いつもの ように。

ただ

御霊 と 未だ 帰れぬ 御霊に対して

祈る 祈る 祈る。