日別アーカイブ: 2023年2月8日

【小平】の 近況

堂々たる 体格に

みるみる うちに 成長する 【小平】君

土佐犬には 横綱が 存在するように

ドッシリとした 性格の 犬種です。

ただ

欠点は 
私にしか 関心が ないこと。

家人には 無関心

全く 見向きも しないのです

餌を やっても

私が ヨシッ と 声をかけるまで

食べません。

チョッと 悪戯したのです。

私の声を 録音して

ヨシッ!と

おう 食べました!

家人 スタッフの ○○君には

う~ とは 唸りませんが

他は 全く ダメでした。

散歩中は

他人 他の犬には 全く 無関心なのですが

犬好きの 方なのでしょう

声を かけながら 近寄ってくると

警戒モード 全開で、

決して 吠えることは ないのですが

あまりにもの 貫禄での 威嚇姿勢の ためでしょう?

大概が 逃げて 行かれます。

遠くから 近づいて お散歩中の 方々は

私 と 小平君の 姿を 見るや

道を 変えるんです。

近所に シベリアンハスキーを 複数飼いしている

マナーに 欠ける方が 居られるんですが、

この方 

無理に 道を 譲らず

シベリアンハスキー 2匹で 我が物顔で 向かってきました。

金持ち喧嘩せず という ことわざ が ありますから

私は 横に 道を 譲ったのが

不幸の 始まり。

コイツ 調子に のって

無理に シベリアンハスキーの リードを 緩めやがったのが 悪かった!

シベリアンハスキーは あまり 賢い犬では ないのか?

はたまた

飼い主に 似たのか?

【小平】に 威嚇 してきたのです。

【小平】は 身体を ピッタリと 私に くっつけて 歩くんですが、

その 瞬間

両足を 踏ん張って 一気に ジャンプし

両手で シベリアンハスキーを 抑えつけて

寝技みたいに

頸を ガブリ と する 瞬間まで

5秒 くらい でしょうか?

【小平】一匹 相手は 二匹 なんですが。

私の 【ヤメ】の 掛け声で

抑えつけた ままの 状態。

二匹の シベリアンハスキーは

ク~ん と

情けない 降参姿勢。

私は 言いましたよ!

あなたねぇ 大型犬を 飼う ということには 大きな責任が あるんですよ!

あなたが どんな 偉い方かは 存じあげませんが、

コッチは 道を 譲ったでしょうが!

なんで リード 緩めたんだ!

犬好き なら みんなに 迷惑 かけんじゃ ねぇよ!

110番 しようか?

ご近所でも 迷惑で 有名なる この 初老の男性

家の前の 公道には

自己所有の プランタンの 山 山 山

植木は 伐採せず

公道を 覆うほど

家の中が 見えないように したいのかも しれませんが

それなら

自己資金で コンクリートの 壁でも こしらえろ と

ご近所の 方々の 声なき声で ある意味 有名人。

ご自慢の シベリアンハスキーの 状態に

唖然と

無言で  

去って 行きました。

その後

コイツの 散歩に 再び 遭遇したんですが

私 と 【小平】君が 視界に 入ったんでしょう

タ~ん して

見えなく なりました。

【小平】君は 本当に おとなしいのですよ

なにも しなければ!

池波正太郎の【剣客商売】の世界に 憧れて

つい 最近の こと

盆暮れ 正月 くらい しか

休む 暇なく 

働いてきた 私は

自分への 褒美?

池波正太郎の【剣客商売】に 憧れていた 私は

土を 耕す 暮らしを

時には 実行しようと 思いたったのです。

高松市から 自動車で

約 こ1時間ほど の 山間部

今は 廃墟となった 家人の 母親の 里家。

山水あり 緑あり

山椒の大木 銀杏の大木

囲炉裏も あり

日曜大工で

恐らく 大丈夫だと

家人は 

私が 海外仕様の 暮らしが 好みと 思っていたらしく

こんな 処で と

驚いた 様子

私は ヤッパリ 日本人なんですよ。

普段は

一生懸命 歯の仕事に 精を だし

休日は

山で 心身を 癒そうと。

それが

長く 歯科医師としての 務めを 果たせる ことに なろうと

思いたったのです。

【柳風庵】と 既に 名付けて

私の 構想は すでに 準備に 取りかかったのです。

【剣客商売】の 秋山小衛平 と お春

夢が 現実に なって きたようです。

息子 曰く

父ちゃんは 夢が 絶対に 叶う 強運の 持ち主やからな!

エエん ちゃう!

ただ

日曜大工 勘弁してなっ!

僕も 忙しいから あてに せんといてなっ!

ピシャリ と 

参りました。