先頃から
私の 診療所で 修行を始めた 青年技工士君。
毎朝、
ノートを 片手に 質問の嵐。
私にも そんな時期が ありました。
振り返って
懐かしい 想いに 浸るのです。
しかし、
もう 若い時分には 決して 戻りたくは ありません。
無我夢中で 必死でしたから。
でも、
並んで こうして 写真を 眺めますと、
つくづく
私も 歳を とりました。
それと、
彼の 体力!
羨ましい。
彼の 父上は 日本の技工の トップ プロ。
さぞかし 大きな プレッシャーを 感じながら 過ごして いたのでしょう。
遊び心 満載の 私。
のびのびと 歯科を 一緒に 楽しんで、
いつか きっと 社会に貢献して くれることを 祈っています。