日別アーカイブ: 2019年12月28日

命の電話

好き勝手・気儘に生きてきたので、

といっても、

精一杯の努力は惜しみませんでしたし、

度胸勝負も・してきました。

反省もし、

後悔もし。

それでも、

立ち上がって、

1歩・1歩・重い足を上げて、

引き摺って、

その過程を・もがき苦しみ、

それでも、

心を取り直して、

助走を始め、

ヨシッと、

気合い入れて、

再び、

駆け走ってきた、

そういう自負は・あります。

ただ、

挫折感・敗北感、押し潰されそうなる圧力に、

絶対絶命の修羅場も・ありました。

死にたいと思ったことない人って、

居るんでしょうか?

私の知る限る、

著名な財界人、医療人、芸能人、

何度も・死にたいと、

直前まで行った方の多いこと。

そこで、

信念を諦めるのか、

再び・立ち上がるのかは、

その方の【志】と、

【自分を信じていること】の、

2つの条件を具備した方々だってと・思います。

そういう方々って、

みんな・命の電話にかけたこと・あるそうです。

そこまで、

追い込まれていたって・事です。

私も・ありました。

でも、

一向に繋がらない。

そこで私は・考えたんです。

私の診療所が、

歯でお困りの患者さんのための、

命の110番であろう。

歯の駆け込み寺に・なろうと。

だからこそ、

私は歯医者って、

胸をはって・言えるんです。

歯と人と

歯科関連の企業の方々が、

私の診療所へお越しになられるたびに、

よくもまぁ・こんな地方都市で、

このような歯科医院が・成り立つもんだ!

感心はんぶん、

奇人変人あつかい・目つきが・はんぶん。

私ですか?

私の診療所は流行らない方が・オカシイと・思っています。

なんせ、

私の診療所は、

歯科医学の教科書を誠実に行っていますもの。

また、

私は・人が好きですもの。

次の課題

人生100年時代になったと、

頻繁に、

この頃、

ブログで発信しています。

多くの方々は、

そう・言われてもなぁ?

実感されておられないと・思います。

半世紀前までは、

人生50年と言われて・いたんですよ。

かく言う私も、

もう少しで57歳に・なります。

人生の後半戦、

さて・さて、

次は何処へ向かって、

走って行こうか。