カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

幸せ って

せっかく

京都まで 骨休め に 来た の ですが

深夜 2時前なんです が

眼が 覚めて しまい ました。

習慣って

身に付いた から 習慣って 云える ン でしょう が

ソレでも

なんだか 損した 気分。

親戚の オッチャンの顔 で 準備 して 貰った

超高級ホテル。

チェックイン の 際に

フロントマン から

「お代は 結構で ございます」

と 聞かされ

そういう オッチャンの 気遣いには 感謝。

でも

私も オッチャン ですから

ソレも 現役バリバリ の 開業医。

ゴチ に なる。

チョッと 抵抗 あります。

私が

本来ならば ゴチ せねば なりません のに。

良い ホテル です。

気持ち も 和み ます。

で、

今回 親類縁者の 気遣い で

高速道路 と ガソリン代 以外 は

全て オッチャンが 出して くれた 大名旅行。

ですが、

今回 判った ん です。

私、旅行 向いて ません。

歯科診療の 仕事で アドレナリン バンバン 出して、

自宅で 家人と ノンビリが 一番を

確信 した の です。

この歳に なると

いろんな 無駄が 見えるように なりました。

調度品も 最低限で 十分 です し、

先程 の 旅行 に ついても

自腹 で 家人と 二人だけ で

気楽に 街を 散策。

で、

偶然 見つけた

名もない 名店にて 舌鼓。

そんな 些細 な 偶然に 幸せを 感じる ように なりました。

あまりにも の 【金銭欲】 の 【塊】

【タカり ユスリ 精神】 の 【乞食根性】 の 人物

長い間 観て きて

お金 贅沢 に 全く 関心 失くなり ました。

今から

読みかけ の 歴史評論でも と。

夜明け と 共に 飲む

熱い 珈琲を 楽しみ に。

 

大人の男 の 街

母方 の 親類縁者 の 【長老】宅。

還暦の 私に

ひさちゃん と 未だに 呼ぶ バアちゃん が

お昼の 準備の 最中。

家人は バアちゃんと 共に 厨房へと。

オッチャンは 昨夜

家人サービス の ため

夜の 古都を 引きづり廻した ようす。

私は 早々に ホテルで

独り を 満喫。

そんなん で オッチャン

御歳 94歳。

疲れ たんでしょう?

横で

座布団 枕に ウトウト の 最中。

八坂神社 付近 は イイです ネッ!

私 なんぞ

この街 では 未だ はな垂れ小僧 ですから。

昨夜

家人から メールにて 送られて きた 写真がコレっ!

オイ オイ

オッチャン どこまで 脚 延ばし てん ねん!

夜更け の 三年坂。

古都の 良さは 日が 暮れて から。

もう 随分と 長い間 ご無沙汰 でした。

銀座の 並木通り

私は 嫌いでは ありません。

エネルギーを 感じ ますから。

でも

祇園には かなわない よう です。

オッチャンの 広い 敷地の 伝統的日本家屋。

「尚登くん あんさん の ために 離れの 1棟 空けとく でぇ!」

「大阪 多い ね や ろぅ?」

「ほなら 此処で あ~ちゃん と お泊まり しぃ~!」

キタの新地 では 大きな顔を して ました。

銀座は たしなみ より 金ばらい が 最優先。

古都の しきたり では

その場 での 支払いは ありません。

忘れた 頃に

請求書が 届くの ですが

昨日の 支払いは

オッチャンが 受け持つ のでしょう。

古都の 花街は

キャッシュフリー なんです。

ただ

一見さん は お断り ですが。

信用を なによりも 重んじる の です。

だから

紳士 淑女しか 遊ばない 街なん です。

女性を 口説く 雰囲気は ありません。

そういう の 私は 好きです。

だから

私は クラブ や ラウンジが 嫌い なんです。

「せん せ~い ボトル 入れて くださるぅ~!」

そういう お店 私には チョッと。

今回の 収穫。

良い シガーバーを 見つけた こと。

あとの

ヤヤコシイ こと。

皆さんに お委せ しようと。

書面での ヤリトリ。

代理人を 立てて の ヤリトリ。

そんな 表面だった こと。

関西文化圏には 一部だけ。

あ うん の 呼吸 にて

物事が

知らぬ うちに

誰が どうなって 進んだ のか?

判らず 仕舞い で

ジ▪エンド。

大人の 街なん です。

 

目には 目を 歯には 歯を

月曜日は 午後から 診療とし

朝 ゆっくり と 出発すれば 良い ので

今日は 早めに 診療仕舞い して

京都 へと。

母方 の 親類縁者 総出 で 祇園での 会食。

街 賑わう 古都 でも

この 界隈は

人影 も まばら。

紛争に 巻き込まれた 気の毒な 私に

百戦錬磨 の つわもの たちが

みかねて

手当て に 着手する そうな。

関西圏独特 の 手当て が 必要な 相手と

判断 した 様子。

誤解 しないで くださいねっ。

別段 ヤクザの 手を 借りる ような アホは

私の 親類縁者には おりません し

法に 反する 行為を 行う ような バカでは おりません。

張りめぐされた 人間関係

商人が 永年 培って 得た 権力

さまざま な ジャンル での 専門家たち。

法的手段で あくまでも 対峙する 姿勢の 私 ですが

相手が 相手 ですから

みかねて

親類縁者が

いろんな 経緯 を 越えて

【家名】の 名誉 の ために

私ら 夫婦を 招いて くれた の でした。

作戦会議 なんか ありません。

あ うん の 呼吸 で

ソレが 関西文化圏 の 商人 なんです。

医療 の 世界 も 同じ です。

医学 歯学 獣医学 薬学 看護学。

それぞれ の 分野の 権威 も

座席に 入る や いなや

「おう! 尚登くん 大きぃ なった なぁ!」

見事な 顔ぶれ に

それぞれ の 業界 の 方で 在れば

恐らく ビックリ仰天 する でしょう!

具体的に 何を するのか?

ソレを 口に する のは

関西人 では 野暮 と 扱われ ます。

顔ぶれ を 観れば

判る のが 常識人 と 判断評価 される のも

関西人 特有 の 匂い なの です。

家人は

讃岐の ごくごく 普通の 家庭で 育った から

単に

母方の 親類縁者 たちの 前で 凍りついて

ソレは ソレで オモシロイ!

場所も 場所 ですから。

また

こういう 席 も 初体験。

ます ます 凍りつく 家人。

明日は

長岡京在 の 長老の お宅 へと。

家人に とっては

ビックリ仰天 の 週末に なる でしょう。

実は

前配偶者を 親類縁者に 会わせた 機会は 皆無だった の です。

あまりにも 育った 文化圏が 違います から

会わせない のも 私なりの 思いやり だった の です。

こんな 始末に 相成った のは

相手が 調子に のって

お人好し と 私を 舐めた の でしょうねっ!

私には

今後の 経緯が 判ります が

ソレは ソレで

相手側 の 自己責任でしょう。

そういう こと で

みんな の 意思は 一致 して いながらに

表面上では 座敷を 楽しみ

一献 また 一献。

ソレが 関西人 なんです よ。

私は 外では

全く 酒は たしなみ ません。

酒 は 家人 に 委せる 私。

「あ~ちゃん 君ぃ~ 呑める くち やねぇ!」

みんな から

「あ~ちゃん」と 呼ばれ

まるで

曾孫 孫 の ように 可愛がられる 家人を

私は 横で ほうじ茶。

今は

座席 から 離れた シガーバー にて

独り

ブログを 認めながら

積年 の 味わった 不条理への 始末について

チョッと だけ

カトリック精神は 横に 置いて おこう と。

 

 

 

たった 【1本の歯】の 修復治療でも

歯を 削って

そんで

歯型を 採って

歯科技工士に 技工を 委託。

で、

完成した クラウン技工物 を

口腔内で 試適しながら

一生懸命 調整し

「噛み合わせ 高い ですか?」

「先生 チョッと 高い 感じ!」

「では、チョッと 削り ますね」

で、

再び 技工物を 調整。

その 繰り返し から

クラウン の 装着。

こういう 作業

【三枝デンタルオフィス】では イタシマセン❗

歯を 削る 前に

綿密 なる 設計 した 仮歯 を

予め 製作し

そこで 初めて

歯を 削ります。

そんで もって

仮歯 を 装着。

ある程度 の 期間

仮歯を 日常 使って 頂きます。

その 期間

患者さん の 日常生活

噛み しめたり

歯ぎしり したり

いろんな ことが

在ります から。

歯 は 【情念】を 著す 【臓器】なん です。

その 感情が

仮歯 の 形態に

磨耗 という 形で 顕在化 する の です。

上顎第2大臼歯 の クラウン修復 前 の 【仮歯】です。

その 形態を コピー して

最終的な クラウンの 形態に 反映 させる。

コレが

私 【三枝デンタルオフィス】の 基本的な 修復治療 です。

コレは

1本の 歯の 修復治療の 際 でも 全く 同じ。

私の 長い 臨床生活から

患者さん を 通して 学んだ 治療過程 なん です。

良い 傾向

先ほど は

珍しく

歯科に 関する 難しい 話題に 触れました。

【歯科ネタ】って

いろんな 歯科医院 が

こぞって ご高説を 述べて おられ ます

ので

普段は 他の 歯科医院に お委せ の 私。

で、

この ブログは いつもの 私流で ヤらして 頂き ます。

【SNS 上での 誹謗中傷】が

法的に 規制 削除 される ことに なる そうなっ。

望んで 濃い キャラクターが 売り の 私では ありません

【個性】と 言って 欲しい ん です が。

だから

叩かれ まくって ます。

ハイ。

でも

慣れっこ に なりました。

傷つきません か?

と 聞かれ ます。

ヤッパリ 慣れっこ に なって しまって

全く 気に なりません。

どうぞ 好き勝手 言って くださ~い!

その 悟り の 境地に 入った のでしょう。

 

根管治療を 行うに 際して

活きて いる 歯に 虫歯が できて

虫歯が 神経まで 達した 際に

神経を 獲る 治療を 【抜髄】 と いいます。

抜髄処置 したにも かかわらず

歯根の 先端の 歯槽骨に 炎症が 生じた 際に

改めて

根管内 の 無菌化を はかる 治療を 【根管治療】と

専門的 には 別けて 表現 します。

ですから

【根管治療】とは 過去の 治療の 【やり直し】

と 云う ことに なります。

いづれ の 症例に 於いても

【根管治療】が 必要な 症例 です。

その 原因は さまざま です。

ラバーダム防湿に よって 唾液から 隔離された 環境で

治療が 行われた のか?

虫歯が 完全に 除去できて いた のか?

俗に 云う 神経

コレを 専門的には 【歯髄】と 言います が

歯髄組織が 完全に 除去できて いた のか?

歯髄組織を 除去した あと

その部分は 空洞化 します。

コレを 専門的には 【死腔】と 言います。

体内に 死腔 が 存在しますと

その部分には

身体の 組織液が 貯まって

体内細菌が 集束し

遂には 分解して 【炎症】を 起こし ます。

ですから

根管内 の 処置には

死腔 を 完全に 封鎖しなければ なりません。

このような

さまざま な 治療原則が アマイ 上に

噛み合わせ に よって

過剰な 力が 更に 加わると

炎症の 進行が 増長 される の です。

また、

根管内の 歯髄除去の 際に 使用する 【器具】が

うかつ に 歯根の先端を 貫いて

根尖歯周組織を 刺激すると

コレまた

厄介な 問題が 発生 します。

眠った 組織を 呼び起こし

歯根嚢胞 の 大きな 原因の 要因と なる のです。

 

かほど に

【根管】を 手当て する 治療 は

さまざま な 配慮が 必要です。

レントゲンで ご紹介した

大臼歯は もう 保存 できません。

小臼歯 前歯 については

先の 全ての 条件を 満たして いない ことが

レントゲン所見から 診断 されます。

小臼歯は いずれも

根尖が 吸収して

歯根が 短く なって います。

前歯は 全く 根尖まで 治療が 行き届いて いません ネッ!

このような 稚拙な 処置しか できない 術者は

修復治療にも 同じ 傾向が 認め られます。

専門家 なり 少しは 勉強している 歯科医師 ていど

でも

判る でしょう。

ポスト と 言われる 土台。

学問的 ルールに 全く 則って は おりません。

私の コレら の 歯に 対する

【根管治療】の レントゲン所見 です。

私の 【根管充填】は

ワシントン の 独立記念塔を 模倣して

根管内 を 形創り して いるのが 原理原則 なんです。

根管内は

もちろん

完全無菌化 して います。

その上で

根管壁 と 根管充填材 が 気密 に 密着 し

解剖学的な 根尖孔 より

少し だけ

引いた 部分に

アノ

ワシントン独立記念塔 の 尖端の 形状に 似た

形態を 創る ことに 重きを 置いて います。

レントゲン的には

前歯 の 根管充填

少し 短く 見える かも しれません。

が、

この 部分が

この歯 に おける

根尖端 なのです。

何故 判る のか? って?

マイクロスコープ で 視える から です。

根管充填材の 形状 が

すなわち

私 の 根管の 拡大形成 の 形 です。

コレにも

意味が あるの ですよ!

専門的な 難しい 話しを

久しぶり に しました。

ソレは

患者さん みなさん に

歯科治療に とって

当たり前 の ように 行われて いる 根管 の 治療。

いろいろ な 絶対的 条件が 在る

と 云う ことを

改めて

ご理解 頂き たい のです。

根管治療は 歯科治療の 基本です。

決して 難しい 治療では ありません。

が、

繊細な 手先感覚 と 的を得た 診断が

全てを 決定する と ご理解 下さい。

 

【課長 島耕作】に 戻っち まった ぜぃ!

意外と 知られて ません

私 【漫画】が 大好き なん です。

ビッグコミックオリジナル に 連載の 【風の大地】

あとは、

かわぐちかいじ氏 の 作品

全部 好きです。

この頃

アホな 輩たち との 裁判闘争 に

心 と 脳髄は 燃えに 燃え

いてもうたろ かい!

頭脳は フル回転。

でも

癒し って 必要 なんです よっ!

そんな 時は 【漫画】に 限り ます。

時代劇 の ような 【映像】は

向こう側 から

視覚 聴覚的 に

飛び込んで きます から。

案外

私的には 癒しに ならない の です。

眼 で 文字を 追う ことが

私は 好き です から。

で、

この間

ちょっと した 偶然にて

大学時代に 夢中に 読んだ

【課長 島耕作】を 見つけの です。

島耕作さん

平社員 から 課長 へと

部長 から 取締役

そして

社長 から 会長 へと。

いつに なったら 連載が 終わる ん じゃい!

Vシネマ の 【日本統一】

既に 59作 まで 引っ張って

未だに 日本統一は 道半ば。

そんな 感じ で

【課長 島耕作】に ハマって いるの です。

ただ、

1日に 1時間まで と 決めて ます。

際限なく 読み続ける 性格 な モン で。

ドカ~ン と 古本を まとめ買い し

課長編 が 終わった ら

課長編 を 古本屋 へと リサイクル。

で、

次は

部長編 を ヤッパリ 古本屋 で まとめ買い。

その 繰り返し。

今日は

三枝デンタルオフィス 【根管治療】 の 【仕事初め】

2024 年 最初の 【根管治療】と なります。

11時 から 午後の 4時 まで

【マイクロスコープ】に 張り付いて。

この ブログ

朝 書き 始めて

途中

根管治療 の ために

しばし  中断。

で、

今は 腕 と 指 休め の ための 小休憩。

コレっ 判り ますぅ?

血圧測定の 際に

腕を 置く 安定台 に

私は 腕を 同じように 置いて

【根管治療】して います。

で ないと

何時間も 細か作業 で

腕が ヤられる から です。

結構 苦労 してるん ですよ!

ソレでは

頑張って きま~す。

レントゲン

久しぶり に 明日 お見せ しましょう か?

 

手術 の 醍醐味

つい つい 凝って シマッテ

昨日は

午後の 9時まで 【外科手術】 ヤッテ ました。

手術って

ただ 【悪い 部分】を 切開 除去 する だけでは

全く 能が 無い の です。

手術 【後】の

病気の 再発防止 は モチロン

生活の より 【快適さ】を 考慮した

手当て を 行う ことが 求められ なくても

医師 の 側 で

キチン と 考えて 。

そんな こんな で

つい つい

手術を 楽しんで しまう の です。

基本的 な 【抜歯】でも 同じ なんですよ。

抜歯 した 後の 【粘膜への 手当て】で

後に 続く

修復治療の 快適さ が 全く 変わって きます から。

だから

楽しくて 歯科治療 好き なんです。

ただ、

手術は 肉体労働 であり 頭脳労働 でも あります

疲れ ます よっ!

【歯根破折 防止】の ための 【新.根管治療】と【新.ファイバーポスト修復】

お正月 明け の 慣らし運転 は

先週 で 終わり

今日から 本格的に 気合い 十分で 頑張ります!

昨年 から

【根管治療】 と 【ファイバーポスト修復】を

全面的に 見直し

工夫 に 工夫を 重ねて いたの です。

数年前

日本歯科大学の 共同チームと ともに

【歯根破折】 の パターン に ついて

日本歯科大学新潟病院の 患者さんを 対象に

放射線科にて CT 検査 した

多くの 所見を 検討し

海外学会誌にて 発表しました。

その結果、

ひとつの ルールを 見つけた の です。

一般的に 言われていた

破折方向が 違う ことが 判りました。

この パターンを 見つけた のは

臨床医 としては

大きな 収穫 なのです。

根管治療 を 行う と

歯は 死ぬ 訳 ですから

朽ちる の です。

相当

工夫 しなければ 【折れる】のは 自然の 道理です。

ソレは 【樹木】と 同じ なんですよ!

折れる パターンが 解明される と

その【防止対策】を 見つける のは 容易でした。

さまざま な 組み合わせ にて

抜歯した 歯を 患者さん から 協力して 頂き

提供して いただいて、

実験を 繰り返して いたの です。

この類い の 実験は

大学院 で 歯科保存学を 専攻して いた 私。

青春期を 思い出し ながら

随分と 楽しませて 頂き ました。

ファイバーポストの 【接着方法】も

全面的に 改良 しました し

根管治療の 基本的手法は 原理原則 通り ですが

根管治療の 後に 続く ファイバーポスト修復を 前提とした

【根管形成】が

全て を 決める。

その デザインも

私の 中では 完成 した の です。

自信を 持って 【根管治療】が 出来る ように なりました。

さまざま な 嫌 な 事 ばかり でした

実験が

ソレを 全部 忘れ させて くれた の です。

私は 歯科治療が 好きで たまりません。

ですが、

まだまだ 道 半ば。

 

 

う~ん?

池波正太郎ファン の 私です。

今日

【鬼平犯科帳】

火付盗賊改役 長官 長谷川平蔵の 5代目 を

松本幸四郎さん が 主演し 公開されました。

氏は 見た目 は 若い が

既に 50歳 なのだ そうな。

吉右衛門 演じる 鬼の 平蔵。

錦之助 演じる 鬼の 平蔵。

その 後 を 演じる の ですから

相当な プレッシャーだった でしょう。

感想 ですか?

今時 の 50歳。

若すぎる ん です。

プロデューサーの 能村氏が 鬼籍に 入った 影響も

大きかった と 思います。

脇役の 選択も どうなん だか?

一言で 云えば

松本幸四郎さん の 良さが 出きって いない

インスタントコーヒー みたいな

中途半端な 作品だった と 思います。

ヤッパリ

鬼平 を 演じる には

松本幸四郎さん

もっと 待てば 良かった のです。

氏は 良い 役者 ですから。

序でに

ダウンタウン の 松本氏。

スキャンダル による

裁判に 専念する ために

一時 芸能活動を 休止する のだ そうな。

本音で 云うと

私は

氏 に 芸が 在るとは 全く 思いません。

ですから、

画面に 氏の 顔が 出ると

チャンネルを 変えて いたの です。

ただ、

氏の 長が~い 芸能活動。

凄まじい 競争社会を 勝ち抜いて

私の 氏への 評価は 別として

氏には

圧倒的な 視聴率が 取れる タレントだった ことは 事実です。

ソコは

大きく 評価 しなければ なりません。

私は 氏を

芸人 では 決して 認めて おりません

タレント としては 大いに 尊敬に 価すると 思う

言って いる の です。

スキャンダル の 内容。

私は 氏の イメージを 壊す とは 思いません。

普通の 成人女性なら

そんな 場には

尻込み して 行きませんよ。

ソレに

8年も 前の 事 でしょう?

被害を 申し出る ならば

ちょっと

長すぎ ません か?

そんな こと 云うと

女性の 性被害に ついて 判って 無い!

普通ならば

私は 袋叩き に あう でしょう!

でも

私は 身近に

性被害を 受けた 女性が

どのような 精神状況に 陥るのか を

身を 以て 認識し

現在

裁判闘争にて 加害者を 訴えて います。

ただ、

氏の 女性への 所作は 品格に 欠けるのも 事実です。

ホントは モテない 男なん ですよ。

タレントという 立場を 利用して

遊べて いた だけ だと 思いますよ。

その タレント珍しさ に

行けば 危険だと

認知できない 成人女性。

どっち も どっち と 観て ました。

が、

氏が 裁判の ために 芸能活動休止?

コレには

失念 したの です。

あれだけ の 強烈な キャラクターで

売って た 氏じゃ ない ですか?

裁判は 裁判の 場で。

仕事は このスキャンダルを ネタに

大きな 顔で 演じて いれば 良かった のに。

そういう 度胸の 無い ところ が

ヤッパリ

伝わって いたから

芸人とは 呼べなかった の です。

芸人の 下半身を 週刊誌ネタに する のは

もっと

野暮だと 私は 思って ます。

また また 炎上 する でしょう!

素人女性が マッチングアプリで 売春する。

素人女性が アルバイト感覚で 風俗嬢。

そっち の 方が 下品の 極み だと 思いますが。