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おもしろい・傾向

私ん処の・診療所は、

県外からの・患者さんが・大勢にお越しになられます。

新型コロナウィルスの中、

ありがたいことです。

遠くまで・自家用車で、

ホテルに泊まりコシで、

さまざまなる・工夫を凝らして、

お越しくださいます。

そんななか、

県内の方も・徐々に・増加してきました。

医師や・歯科医師・薬剤師・医療関係者が・多いです。

で、

自然と、

近々の・歯科治療の質を・凡そ・把握できました。

ついでに・おもしろいのは、

転院されてこられた医院、

だいたい・決まって・いることでしょうか?

ホームページでは・書きたい放題ですね。

大丈夫・なんでしょうか?

あの・自信は・何処から・来るんでしょう?

ホームページに・全ての叡智・使い果たして、

治療の時には、

力・尽きているんでしょう!

そんな風にしか・考えられない・歯の破壊行為。

傷ましいですよ。

根管治療から・修復治療まで、

何が・行われているのか、

さっぱり解らない。

年がら年中

お休みを・いただいたのですが、

イケマせんね。

こんなこと・してる暇があったら、

入れ歯の・人工歯の配列技工でも・すれば・良かった・とか、

細菌培養実験も・途中であった・とか、

あれこれ・後悔して。

それにしても、

ほぼ26時間くらい・眠り続けて・いたようです。

ただ・その後が・イケマセン。

全く・眠れなく・なりました。

体内時計が・狂ってしまう。

几帳面な・生活リズムが・狂ってしまうことに・脅威を・感じたのです。

今日、

何としてでも、

元に・戻さねば・と。

だから・休みが・嫌いなんです。

梅雨の・東雲

2月10日に、

宮城県へ急襲し、

母を連れ帰ってから、

凡そ3ヶ月。

介護にて、

ほぼ無休状態。

ボロボロになった母の傷を癒すのに、

四苦八苦。

色んな方々の・ご協力にて、

何とか。

皆からの助言にて、

昨日は・お休みを頂きました。

母は・預かっていただいて、

夜の7時半に街へ出て・驚いたのです。

真っ暗。

飲食店は・ほぼ閉店。

外食する所が・ありません。

そんな・ことにも・気づかない暮らしだった・のです。

お休みをいただいても、

県外などは・もっての他と、

市内のホテルにて・ゆっくりしようと、

チェックインしながら、

またまた・驚いた!

ロビーに・人が居ない!

世間とは・全く一脱した・生活だった・のですね。

仕事と・介護。

大したこと・していないのですが、

やはり・気が張って・いたんでしょう。

犬からも・開放されて、

一人キリも・良いもんだ・なんて。

疲れが・取れたかって?

イヤイヤ・取れませんよ。

色んな・責任を・背負っていますから。

瞼が・ピクピクと・痙攣します。

爆睡して・目覚めたら、

こんな・贅沢な時間を・過ごして・良いのかしら・と。

また・眠れなくなって、

気がつけば、

空が・白ずんでいます。

また・診療に・追われます。

しかし、

この新型コロナウィルスって、

いつまで・続くんでしょう。

気が気で・なりません。

診療所を預かる身にとって、

脅威ですから。

朝風呂の準備が・整ったようです。

さて、

始動開始と・いきますか!

ちょっとだけ・一休み

昨日は・休診を頂きました。

その前夜、

10時くらいでしょうか?

床に入って、

起床したのが・朝の8時半を・少し過ぎた頃合い。

寝過ぎ・ですね。

しかし、

あぁ・今日は・お休みだったな・と。

もったいないから、

もう少し・寝ようかな。

で、

再び・布団にもぐって、

手足を・伸ばし。

知らぬ間に・意識がなくなって、

ふと・目覚めたら、

午後の2時半を・十分に回って・おりました。

ヤバイかも。

でも、

せっかくの・休み・じゃないか。

もっと・寝ていよう!

で、

また・床に。

次に・目が覚めたのは、

午前0時・過ぎ。

しかし、

そこからが・イケマセン。

寝過ぎで、

全く・眠れなく・なりました。

布団で・何回も・寝返り打っては、

起きて、

でも、

寝なきゃ・と、布団に戻り、

寝返り、

で、

また起きて。

紫陽花が、花瓶から溢れんほどに。

眼前のお仏壇を視界に、

院長室にて・慌ただしい合間の一服時に、

また、母からの電話を告げる携帯電話の振動が激しさを・増しています。

日中に、20回くらいでしょうか。

時々、

掛け直しますと、

ほぼ、出ては・くれません。

タイミングが合うのが・偶々で、

恐らくは、

部屋の中・懸命に歩いているのでしょう。

息子から・歩かねば、足腰が弱って、寝たきりになるぞぉ〜・と、

そんな風に・なりたくないのでしょうね。

首からぶら下げた・携帯電話なんですが、

一つのことだけに・必死で集中しているのでしょう。

どうしたん❓

すると、

運動したりや、

携帯電話を研究中でね・難しいねぇ!

で、

おはよう・あなたは、元気?

何でやねん・朝、会ったやないの。

そんな会話を・終日・繰り返すように・なりました。

人を診る仕事に就いて・35年になります。

本当の意味での【診る】事が・できていなかったことに、

気づいた・今日この頃です。

私の入れた人工の歯は、

人の・それぞれの暮らしの中で、

共に・過ごす訳です。

歯に掛けてきた人生の終盤戦ですが、

歯科医師としての・職責を・改めて再認識しています。

掌の中で、入れ歯を包みます。

指の腹で、入れ歯を探ります。

白桃を・触るように、入れ歯に触れます。

それが私の入れ歯治療の・基本でありましたのに、

もう少し足りなかった・何かが・見つかったような気がします。

母からの・褒美でしょうか。

痛みを・取り除けない・歯医者

おかしいでしょっ!

歯の・痛みを・取り除けない・歯医者って。

親知らずの抜歯後の・ドライソケットの激痛。

根管治療中に・突然・発症した・激痛。

根管充填後の・持続的な・鈍痛。

当事者たる・歯医者さん。

ご様子を・みましょう・って

何して良いのか・わからない時に、

医者が・使う・常套句。

最近、

そういう新患の・患者さん・多いこと・多いこと。

どれどれ・と、

その歯医者さんの・ホームページを観てみると、

だいたいは・判り・ますね。

診る・視点が・我々とは・大きく違いますから。

歯の治療で・暮らしの収入を・大きく得たい ・という想いが

大き過ぎるんですよ。

歯の仕事を・誠実に・繰り返し・繰り返しの・日常。

収入なんて・後から・着いてくるモンなんです。

ですから、

全然、

上手に・ならないのでしょう。

上手く・いかないから、

他の治療方法へと・浮気するんです。

ちっとも・落ち着きが・ないんで、

自分の・技術が・身につかない。

そういう歯医者さん・多いですね。

梅雨入り

なんとも・スッキリしない・空模様。

梅雨に・入ったのだ・そうな。

と・言いつつも、

夏の・カンカンと・照る日差しの・厳しいのも・嫌ですが。

新型コロナウィルスの・お陰で、

何処に・行くことも・できませんから、

映画ばかり・観る・夜更け。

東京オリンピック

もう数週間で・87歳の誕生日を迎える母が、

ボソッっと、

東京オリンピックは・ヤルわね!

驚いたのです。

なんで・そう思う?

と・尋ねると、

政治家や・関係者が・引っ込みつかないでしょっ。

それにしても、

選手の若い人たちは・立派だね!

こんな状況でも・備えて・練習してんだから。

私なんぞは、

海外からの・入国者からの・ウィルスの持ち込みを・危惧して、

ヤメテしまえ!

ついつい・気短な・性格が・顔を出すんですが。

本当に、

決断する・立場におられる方々の・心情に・最敬礼です。

この頃は

もう35年近くもに・なった

歯科医師稼業ですから、

ソレなりに、

弟子の数も・増えました。

で、

最近・高齢の母を引き取ったこともあり、

皆が、

少なくても・週に1日だけでも良いから・休養してください・と。

半ば・強制的に・休暇をとるように・なりました。

強制的というのは、

診療所に・電話を入れて、

私が・隠れて・出ていないのかを・確認される・のです。

ですから、

私は・自宅で・ゆっくり・せざるを得ない・のです。

インプラントの・修復治療

毎日・毎日、

インプラント治療の・連続であった

ここ20年。

修復治療の・手法も・大きく・変化しました。

フェイシャル・アナライザーと、

パナデント咬合器を・使っての・修復治療を、

今日の・患者さんには・採用しました。

審美性の要求の・高い・患者さんでしたので。

別の・患者さんの、

インプラント修復の、

フレームのチェックと、

金属部分を・ろう着・するための前準備。

私の診療所は、

大きな・症例が・多いので、

とても・とても・毎日が・緊張の連続なんです。

その気休めとして、

その間を縫って、

根管治療したり、

ダイレクトボンディング修復したり。