私は電車や自動車が・好きです。
高松市ー岡山市を結ぶ・マリンライナーに乗車する際には、
1号車の1番席と・決めています。
運転手さんの・所作が見えるからです。
阪急電車に乗車する際にも、
運転席に・へばりつくのが・常です。
新幹線は、残念ながら、
ソレは・できませんが、
私は新幹線がホームに入って来る光景が、
好きで・堪りません。
新潟市での仕事は、身体にはキツいですが、
上越新幹線を観て、
乗って、
だから、
続いているのかも・しれません。
日本の鉄道の正確さ。
時刻、停車位置、衛生度、などなど、
世界1と言って良いでしょう。
組織は人によって動くもので、
組織が人を動かすものではない。
土光敏夫氏の言葉です。
JRを含む鉄道各社の正確さには、
陰で・どのような【工夫】をされていることかと、
興味津々・なのです。
同じく土光敏夫さんの言葉。
錆びつくより、
擦り切れるほうが・マシだ。
私は昭和の人間であることを、
最近・しみじみと実感するのです。