私の朝は・早いのです。
昨日・書き残したブログを更新した後に、
マリリンと・いつも通り散歩。
マリリンも・落ち着いた年齢になりました。
散歩の距離が短くなりました。
マリリンが帰ろうと、
私を引き戻すからです。
朝風呂を日常とする私は、
今、
風呂に湯をためる間に、
思い立ったように、
再び、
ブログを認めています。
昨夜、
長電話していた、
20代後半の後輩歯科医師との会話が、
心に引っかかっていたからです。
専門職独特の苦しみを感じていることは、
とても・大切な経験なのです。
逆に、
そのような感情を感じる感性、
クドイですが、
【感】を繰り返しました。
ソレが・芸の肥やしになるのですよ。
歯科医学は、
歯科医師の技術力が、
結果を左右します。
とても酷な・仕事です。
否が応でも、
歯科医師は自分の技術力を認識します。
ですから、
若いうちは、
その苦しみとの・付き合いかたが、
判らないのでしょう。
私の歳になったら、
より一層、
技術向上の努力をしなければ・なりません。
ですから、
一生涯、
苦しむ訳です。
その苦しみを・楽しんで下さい。
その若い歯科医師へエールを送りたいと・思います。
また、
40代半ばになった〇〇歯科医師も、
どうぞ、
踏ん張って、
頑張って下さい。