人 VS 機械


歯科治療における・修復治療は、

手作業から、

光学カメラとCAD/CAM化、

簡単に言えば、

削った歯を光学カメラで写真を撮影し、

その画像をコンピューター処理した上で、

ロボットが技工物を製作する方向へと、

確実に・向かっています。

歯型採りって・辛いでしょう?

ウェって、

吐きそうになるわ、

顎は怠いわ、

患者さんにとっては・不快ですよね。

歯科医師にとっても、

歯型採りは、

技術的に難しいですし。

でもねっ、

本当にソレで・良いのでしょうか?

住宅建築に例えるならば、

プレハブ化に移行している訳です。

まぁ・雨風はしのげるンでしょうけど。

確実に【技術者】は激減するでしょう。

治療の精度は、

50年も先は・判りませんが、

現状レベルのモノは、

私の診療所では・絶対に使えません。

そんなレベルの製品など・皆無です。

私に、自分の手先を信用しています。

機械なんかに・負ける訳にはイキマセンよ!