成長


【青丹よし】と云う枕詞を、

生駒山トンネルを抜けてのなだらかな小径を下りながら

視界に入って来た光景から、

直ぐに脳裏に浮かんだ嘗ての都は

春直前でした。

師匠である内藤先生の鞄持ちと云う表向きの、

先生のご厚意にて、

また奈良県歯科医師会の執行部の方々のご厚意に、

楽しい有意義な休日を過ごせましたこと、

厚く御礼申し上げます。

先生のご講演の意図がひしひしと伝わります。

私は本当に良き師匠に恵まれました。

で、

休憩の際のひとこま。

先生、先生、

三枝は最近、青汁とノコギリヤシのサプリメントを愛用してるんですよ!

と、

コレは今回私と同様に鞄持ちを仰せつかった山口前准教授の言葉。

!!!!!

三枝君、君は年寄りかね?

小便近いのかい?

と、内藤先生。

てっきり先生は既にお使いだと思っていましたが。

と、私。

馬鹿言うんじゃあないよ!

僕はドチラも必要ありません!

昔、私は思っていました。

ある年齢に達した大人の男は寡黙なモノだと。

が、

自分たちが其の歳になってみて、

初めて判りました。

少年期、青春期から全く変わってません。

ただ、

休憩室から一端出ると、

3人が3人、

違う表情に変身していました。

ソコの処は、

成長したんでしょうね。