私は手持ち無沙汰の手当てに、ブログを認めています。
先程、手術を終えて、
次の患者さんは他所でのインプラント治療の失敗でしょう。
なんとかインプラント本体だけはレスキューさせようと、取りかかる手当の第1段階の治療に入る患者さんです。
仕事に馴れは禁物だと思います。
その仕事、仕事の度に、初めて臨む初心の心を忘れてはならないと思っています。
朝の患者さんとの雑談で、
ー 先生は若い頃に悪さし過ぎてって処でしょう? ー
ー 何で? ー
私は律儀な優等生ではありません。
物腰穏やかな性格でもありません。
情熱の歯科医で居たいと。
患者さんが、来られた様です。
さぁ、緊張モードに。