長男 の 【務め】


昨日は

急いで  関西から  舞い戻り

高松市郊外  の  墓地へと  墓参り。

 

時々

少しでも  時間に  余裕が  あった  時

墓地の 雑草を  ぬいたり

墓石を タワシで みがいたり。

 

と 云う 次第で

イカリスーパー にて

お花  お供え  お酒 を 買い求め

橋を  渡った の です。

 

墓石を 前に

私は  ご先祖さま と

しばしば

独り語り  します。

 

答えては  くれません

落ち着く  の  です。

 

最近

全く  管理していない  墓地を  見かけます。

 

それぞれ に 事情が 在る ので しょう。

 

でも

哀しい  気持ち  に   なります。

 

せっかく  お彼岸に  帰って  こられた ご先祖の 霊。

待ってて  くれて なかった

失念 しない のだろうか?

 

要らぬ  心配  シキリ。

 

戦後

この国は  方向を 誤った の だと

私は 考えて います。

 

私は 死後

海に 信濃川 に 返して 欲しい

伝えて います。

 

私は カトリック教会の 信徒です。

ご先祖さま の 墓には 入れません から。

 

 

カトリック教会の 信徒の 私が

佛教 の ご先祖さまの 墓地を 心こめて

お世話を  する ことに

違和感は  ありません。

長男 の 【務め】

ご先祖さま を 尊ぶ 日本人特有 の 心は

当たり前 の こと ですから。

 

長男 の 務め

申し上げ ました

人  それぞれ には

生まれ 持った 【務め】が 在る ように 思います。

 

大切な  人生です。