慌ただしい
午前 の 部
が
終わって
午後 からの インプラント埋入手術
を
待って いる ところ です。
最近
家人 が 城山三郎氏 の 著作 に ハマって いる よう です。
私の 蔵書 から
引っ張り 出して
読んで みて
ハマった よう です。
歴史に 全く 関心 無かった 家人 です
が
読書 から
歴史
そして
地理 へと
興味 の 枠 が 拡がった よう です。
読書 とは
ストーリー中心 に 文字を 追う もの では ありません。
作者 の 意図
あるいは
その 時代 時代 の 背景 を
調べる 手掛かり の 手順
だと
思います。
映画 は 受け身
対して
読書 は 想像 の 旅路
だと 云えましょう。
私は 読書 を 好まない 人 特有 の 思考回路
に
敏感 に 反応 します。
そういう 人との コミュニケーション ほど
難しい もの は ありません
から
無難な 話題に 終始 します。
対して
本を 身体 の 1部 と 成し得た 人 との 会話 は
全く 不要 なの です。
あ うん の 呼吸
で
コミュニケーション が 成し得る から です。
読書離れ と 云う 言葉
を
頻繁に 耳に する 昨今。
スマートフォン の 登場 に よって
便利 で
より 受け身 で 済ます ことが できる 日常
が
その 傾向 を
より 加速 させた の でしょう。
もったいない ですねっ!