インプラント手術 前の 私の日常


藤田恒太郎博士 著作の 【人体解剖学】は

解剖学に 於ける 名著だと 思います。

私が 21歳の 頃に 購入した 書籍です。

40年 前 に 購入した 書籍ですから

表紙は 破れて ボロボロに なって います。

この 本

学生時代 より

歯科医師に なってからの 方が

手放せなく なりました。

手術の 症例が 増えるに 比例して

ますます 【基本】の 大切さが 身に染みて

手術の 前には

必ず

手術箇所 の 絵を

なんども なんども

眼に 通す ように なりました。

臨床生活 37年の 私ですが

医者の 普通こそ 危なかしい

ます ます 【小心】に なる モノ だと。

人の 身体の 構造を

お復習 する ことの 重要性を しみじみ 感じて います。

 

ソレと

ブログを 認める こと。

文章を 綴ることで 【無心】に なれる から です。

昨日

あんまり 時間を もて余した ので

つれずれ なる ままに

インターネット検索 してみたら

ホォ~!

コンピューター化 された データーって 凄いなっ!

感心 極まった の です。

皆さん  御承知の 通り

私は 婦人科医で あった 叔父を 心から 尊敬しています。

叔父は 心臓発作にて 亡くなり ました。

発作を お越したのは 裁判所の 法廷 で です。

相手方 の 虚偽主張 と 言いたい放題 に

ブチキレ たっ!

叔父らしい のは

単に ブチキレる のは 判りますが、

自分の 心臓が ブチキレた の です!

叔父は

別段  医療過誤にて 訴えられた 訳では ありません。

叔父は 勤務医を 雇用して いました。

外国籍 であった 男性医師が 日本国籍を得て

産婦人科医に なられた 人でした。

叔父は

産婦人科医に なる 前には

帝国海軍士官でした。

アメリカ 中国 相手に 戦って きた 軍人の 生き残り です。

謝罪の 気持ちで この医師の 養成を と

決めた ようでした。

ところが

数年 経過 すると

この医師は

叔父の 診療所の 近くで

叔父に 内緒で 開業準備を 始め ました。

それだけでは ありません。

スタッフ の 秘かなる 引き抜き。

患者名簿の 持ち出し。

で、

いきなり 退職した 刹那

時間外労働の 報酬を 求めて

叔父を 民事訴訟 したのです。

【筋目】を 通す 男でした から

【感謝】 を 【仇】 で 返した 上に

好き勝手 な 言い分に

叔父は ブチキレた のです。

私ならば

裁判へは 行きません。

代理人弁護士に 委任して 戦って もらいます。

【非常識】【不条理】 なる 人物との 接触など したく ないから です。

精神衛生上 悪い じゃ ない ですか?

私も 現在 【非常識】【不条理】【不潔】 極まりない 異常者を

刑事訴訟 民事訴訟 で 告訴 を 起こして います。

相手方 の 主張書面を 観るたびに

それこそ

腸 が 煮え繰り かえり ます。

なんじゃ この 嘘八百は!

なんじゃ この 屁理屈は!

だから 異常者 なんですが。

と 云う 訳で

私は 法廷には 行きません。

相手方も

当然

私に 合わせる 顔は 無い でしょう し。

落ちぶれ 果てて ます から。

それと

叔父の こと 思い出す からです。

私も ブチキレて

心臓発作を 起こすかも しれません から。

1度だけ

裁判所の 傍聴席に 私は 出席しました。

当然

相手方は 代理人弁護士だけの 出廷です。

他県での 風俗業にて 多忙なの でしょうね?

傍聴席から の 私。

あとから 代理人弁護士である 岸上先生の 弁に よると

相手方の 弁護士を

私は 腕組み して

鬼の形相にて

睨み付け

その 【気】は 法廷まで 届く ほどに

凄まじ かった そうなっ!

それと

私は 毎日 叔父を 思いだすの です。

私の 人格形成に 最も 影響を 与えて くれた

人としての 模範ですから。

紳士の たしなみ

から

綺麗な 遊び方

医師としての 修練

あらゆる 局面において

叔父は 私の 物指し なのです。

判断に 迷った 時には

叔父ならば どう 対処した ろうか?

食事の メニュー

絵画

などを 観ては

叔父の 贔屓だった ものと 重ねて 観る 自分が 居ます。

叔父の ように

心臓 か 脳 が ブチキレる かも しれません。

インターネットで

何気なく

叔父 の 名前を 検索して みて 驚き ました!

叔父が 何歳の 時の 写真かは 判りません

懐かしい 叔父の 顔が ソコ には 在りました。

序でに

バアちゃん から

学生時代 の 私

バアちゃん の せがれ たる 叔父

を 前に

女に ダラシナイ と

メチャクチャ ボロクソ三昧 言われ

お前らの アホウぶり は

三代 続く と 言われた

初代 女タラシ

バアちゃん の 亭主である

ジイちゃん の 名前で 検索して みると

コレも 在りました!

成瀬 勇

私の ジイちゃん の 【特許】の 書面 でした。

今でも

親戚一同 集まると

都合の 悪い ことは

初代 が ジイちゃん

2代目 が 叔父

で、

当代 が 私。

ただ

私らの 主張は

私らは 自分から 女性を 口説いた ことは ありません。

ナンパ の 経験も ありません。

近寄って くるから 致し方 なく。

ですから

別段

私らが 女癖 悪い 訳では ありません。

しかし

3代 共に 痛い目に 遇いました。

と 云う ことで

今日の 私は

僧侶 神主 神父 の ように

極めて

身を 巌の ように

硬く

脇を 締めて

ひたすら

無垢 の 絹 の ような 生活を 送って います。