それでも 前へと 進めば ならぬ


早朝

大阪市での 会議出席の ために

気を 引き締めて 家を 出ました。

相変わらず

公共交通機関 は 使って ません。

東雲 から 朝日 が 美しい。

大阪市での 1日は

スケジュールが めじろ押し。

そういう 感じ が 私は 好きです。

仕事 仕事 仕事

そういう 感じ が 私は 好きです。

仕事を 通じて

社会貢献 と 自分創り が できる から。

突然、

伊集院静氏 の 訃報が 入りました。

動揺 する 私。

氏 とは 患者さんの ご紹介にて

数回

お食事 バー を ご一緒 しました。

新刊 の 度に

サイン入り の 著作を 贈って ください ました。

カウンター越し に 並ぶ 氏は

世間からの イメージとは 異なり

少年の ような 心を 持つ 純粋な 人でした。

私が しょっちゅう 新潟へと 出向く ように なって

東京での 時間が とれなく なりました。

山の上ホテル の ロビーで

偶然

顔を 合わせた 際に

外に 繰り出す ことに なる の ですが

私が 医療従事者 と云う 仕事柄を 気遣って

終い は

エッセイ とは 異なり

午後の 8時には タクシーに 乗車する。

医療従事者が 肉体労働と 云う ことを

氏は 認識して いて くださって いた の でしょう。

最近

芸能関係の 知人の 訃報が 続きます。

なぜか 皆が 同じような 【匂い】を 持つ 人 でした。

次は 私の 番かも と。

そんな 事が 脳裏を かすめ ます。

でも、

それは 神さま が お決めに なられる こと。

それまでは

一生懸命 前を 向いて 歩こう と

天に 召された 方々たち に

祈りを 捧げつつ

自分に 課せられた 使命を 果たそう と

コツコツ と。