患者さんからの問い合わせメール


今週は、風邪でヒィヒィ泣いています。

患者さんに風邪を移しては申し訳ないし、
キチンと良い仕事がが出来ないと、これも申し訳ないので、
午前中は診療所の自室で待機して、昼からは自宅で伏せっています。

帰宅しようと、机の上を整理整頓していたら、パソコンのメールの受信を報せるランプが灯っているのに気がつきました。

日本歯科大学.新潟で生物学を担当されておられる岡准教授からと、その奥方である由美ちゃんから。
で、もうお一方は、どれどれ誰だろう?と思いつつ開いてみると、
ホームページからのお問い合わせのメールでした。

内容からは、大変お気の毒な気持ちとなり、
通常であれば直ぐに返信を書くのですが、なにぶん今の私の頭は熱でヤられています。

デリカシーに欠けた言葉を使ってはならぬと言葉を選びに選んで、やっと返信を終えました。

歯で本当に困った時に思い出して頂いてありがとうございます。

知恵を搾って、快方に向かう方法を探しましょう。

イヤハヤ、便利な時代になりました。
先に情報を頂いていると、初診の時の対応が速くできますので。

また岡准教授夫妻には、本当にありがたいと感謝しています。
新しいホームページの添削とアドバイスがキチンと私のパソコンに届いていました。

皆さんは信用されないでしょうが、私はパソコン音痴です。
メールも返信しか出来ません。

ブログを更新する時も、予め決められた手順のボタンでの操作で始めています。
キーボードを叩くのは、右の中指ひとつです!

私の母校である日本歯科大学には、とても情熱ある教官が学生の教育に当たっています。
歯科医になるには国家試験に合格しなければなりませんが、
歯科医の能力は、何処で学んだのかが大きいと思っています。

さむーい雪の深い新潟ですが、熱い教育がなされて、良い歯科医を輩出してくれるでしょう。

私へのご相談、サゾカシ勇気を出しての事でしょう。
ありがとうございます。

全知全能を尽くして、快方へと頑張りましょう!