平常心を保つ 日々を 過ごすこと


ウィズ コロナ だとう!

アホか!

経済優先の社会生活に 戻すことは

ある意味 致し方ないと 思います。

人々の 日々の糧を 得るためには

致し方ない。

心から そうは 思います。

が、

だからこそ、

より一層の 警戒心を持って

社会全体で 厳しく 戒めの 気持ちを

自覚すべきでしょう。

新型コロナウィルスから 患者さんを 守るために

あらゆる 手段を とってきました。

1日の 患者さんの 数も 制限しています。

その分、

休日が ほとんど なくなりました。

日曜日は ほとんどが 医師 歯科医師の 歯科治療に 充てています。

明日も、

県外の医師の 治療を予定していました。

午前中、

群馬県からの 患者さんの診察中

その医師から メールが 入ったのです。

ワクチン接種の 副反応が 激しく

申し訳ありませんが、

来週に アポイントメントを 変えて 欲しいという旨の 内容でした。

内科の医師ですから、

専門家に どうのこうの アドバイスする必要がなかったのが 幸いだけで

医師も 人間ですから、

苦しい しんどい キツイ のは 同じです。

やはり 心配するんですよ。

先生、ゆっくりと休養だと 思って 休んでくださいと 返信し、

再び、

治療の手を 進め出した その1時間ほど 後に、

新患の方からの お電話が。

新患の方への 対応は 全て 私が行いますので、

群馬県からの 患者さんには

チョッとだけ ごめんなさいと お詫びして、

診療台の 脇のデスクで

その方の 症状の確認を。

緊急性が あると 判断しましたが、

来週は 全く 時間的 余裕が ありません。

で、

明日の 医師のために 空けておいた時間を

その方のために。

明日 日曜日ですが 私は構いませんから

いらっしゃれますか?

その方は 喜んでおられました。

なんでも 現在も 他の歯科医院に通院中なんだそうですが

痛みが 止まらない。

ヤッパリ 此処しかない と思って 電話しました。

【本当に歯で困った時の歯科医院】ですから。

この方は その歯科医院の カウンセラーなる方から

金属は 身体に悪いから 白い歯に 換えましょうと 言われての

歯科治療だった そうな!

金属が 身体に悪いだとう!

下手くそな 歯科医師の手に 委ねる方が 身体に 悪い!

群馬県からの 患者さんも 同じです。

この方は

なんと 自費治療専門の 歯科医院で治療を 受けていたにも

かかわらず、

痛い 噛めない で 苦しんで おられたのです。

で、

最後には、

この歯科医師から 言われたセリフが

あなたが神経質なだけで 精神科を 紹介しましょうか ですって。

私の感覚では、

自費治療専門で やるからには、

それなりの キャリアが 必要なんですが、

最近の 自費治療専門と唄う歯科医院の 治療。

自意識過剰 あるいは 良い 悪いの 判断もできない

勘違い組。

コッチは 大きな 迷惑だわな!

そんな 憤りを 覚えます。

そんな時、

Vシネマの 日本統一の 白竜氏や 小沢仁志氏のように

で~ん と 構えて、

眉ひとつ 動かさずに、

淡々と、

正確で 的を得た 確実な 手当てをと。

そんな 毎日を 送っているのです。