せっかくの・お盆休みなのに、
天候に・恵まれて・いないのが・残念ですね。
まぁ・私は・仕事ですが。
院長室の・開け放った窓から、
濡れたアスファルトの水溜りを・跳ねながら・走るタイヤの音が・
物悲しい・ですね。
それでも・高松市のオフィス街の中心部に位置する
私の診療所・付近は、
静まりかえって・います。
それが、
ますます・物悲しさを・つのらせ・ます。
そう云えば、
最近、
演歌の話に・なりました。
クラッシック音楽の仕事に就いておられる患者さん・なんですが、
演歌に・心打たれるのは、
DNAに・日本人としての軌跡が・刻まれているからでしょう・と。
都はるみさん・石川さゆりさん・八代亜紀さん・北島三郎さん。
彼らの歌を・聴くと、
落ち着くのは、
私が・日本人である・証なんでしょうね。
今日は、
朝から・大きな修復治療の・連続です。
気が・張り詰める・1日に・なりそうです。
そんな・重い仕事の後の・演歌。
イイもん・なんです。