梅雨の・東雲


2月10日に、

宮城県へ急襲し、

母を連れ帰ってから、

凡そ3ヶ月。

介護にて、

ほぼ無休状態。

ボロボロになった母の傷を癒すのに、

四苦八苦。

色んな方々の・ご協力にて、

何とか。

皆からの助言にて、

昨日は・お休みを頂きました。

母は・預かっていただいて、

夜の7時半に街へ出て・驚いたのです。

真っ暗。

飲食店は・ほぼ閉店。

外食する所が・ありません。

そんな・ことにも・気づかない暮らしだった・のです。

お休みをいただいても、

県外などは・もっての他と、

市内のホテルにて・ゆっくりしようと、

チェックインしながら、

またまた・驚いた!

ロビーに・人が居ない!

世間とは・全く一脱した・生活だった・のですね。

仕事と・介護。

大したこと・していないのですが、

やはり・気が張って・いたんでしょう。

犬からも・開放されて、

一人キリも・良いもんだ・なんて。

疲れが・取れたかって?

イヤイヤ・取れませんよ。

色んな・責任を・背負っていますから。

瞼が・ピクピクと・痙攣します。

爆睡して・目覚めたら、

こんな・贅沢な時間を・過ごして・良いのかしら・と。

また・眠れなくなって、

気がつけば、

空が・白ずんでいます。

また・診療に・追われます。

しかし、

この新型コロナウィルスって、

いつまで・続くんでしょう。

気が気で・なりません。

診療所を預かる身にとって、

脅威ですから。

朝風呂の準備が・整ったようです。

さて、

始動開始と・いきますか!