84歳の・女性です。
上顎は、
私が・総入れ歯を・造りました。
下顎は、
このような・細工?での
部分入れ歯が・入っていましたので、
入れ歯部分だけを、
新しい・総入れ歯に・協調するように、
歯歯・触らず、
古い・入れ歯を・修理しました。
噛めるようになると、
もっと、
もっと、
食べたかったモノが・食べたくなるのが・人情ってモンです。
が、
写真でも・お分かりでしょう?
入れ歯の・留め具に、
この歯科医、
ボタンを・使っています。
アホやな。
噛める・入れ歯に、
こんな細工を施すと、
力学的観点から・歯が、
泣いてしまうじゃ・ないですか?
で、
結局、
歯が・折れる!
今、
インプラントの手術が・終わりました。
後期高齢者への・インプラント治療は、
入れ歯との・コンビネーションになります。
テクニック的には・コツが・必須です。
しかし、
もっと重要なのは、
手術の・体への・低侵襲に尽きますね。
人が・老いてゆくのは・当たり前です。
年寄りだからって・言葉と考えは、
元気な年齢層の方の・偏見だと思います。
みんな、
若い時代があって、
今日に到ってるんですよ。
美味しいものを、
楽しんで・過ごして欲しい。
そのために、
私ら専門職が・工夫すれば・良いんですよ。