私が・阪神タイガースや広島カープで、
大昔に・活躍した、
江夏豊投手が・大ファンであることは、
皆さん・既にご承知と・思います。
スポーツの世界は、
体力が・モノを・言いますから、
毎年・毎年・成長し、
追いあげてくる・若手と、
勝負しなければ・なりません。
敵方は・もちろんの事、
同じチーム内でも、
ポジションの取り合いは、
常に・行われている訳です。
非常に・厳しい世界です。
私は・マウンドに立つ・江夏豊投手の姿を
鮮明に・記憶しています。
で、
今でも、
しばしば、
自分を・奮い立たせるために、
江夏豊投手のピッチングフォームを・眺めるのです。
歯科医師として、
ベテランと・呼ばれる年齢に・なりました。
既に・私は、
自分の芸風との・戦いに・入っています。
申し訳ありませんが、
他の歯科医師の存在は・眼中に・ありません。
限られた・人生という短い時間の中で、
高み・高み・を目指して、
天・高くまで、
垂直噴射という境地・でしょうか?