1日の気温差が・激しく上下し、
ともすれば、
体調を崩す気配をも・感じる・今日この頃です。
が、
私の日常は・いつもどおり変わりません。
先日、
日本歯科大学の江面教授との電話での・やり取りにて、
大いに・刺激を受けました。
根管治療の名人と唱われる・江面教授からの刺激は、
昨今の根管治療の風潮に対して、
日頃から・異論を唱える私にとって、
大いに・力付けてくれる・モノでした。
根管の解剖を熟知し、
生体のルールに沿った・細やかな配慮の基での、
根管治療に努める事の・大切さを、
名人は・冒涜に語っておられました。
風潮を・意にしない、
シッカリと・原理原則を身につけた、
名人って、
この国に・どのくらい・残って居られるのかと、
ふと、
考えてみたのです。
そんな事を鑑み、
母校の層の厚さを・しみじみと・感じたのです。
日頃から・24時間・思案していた、
根管治療の壁が、
一気に、
壊れた・瞬間でも・ありました。
根管治療の道具箱を、
今週、
一気に、
模様替えする・チェンジの時を迎えたのです。
更なる、
根管治療の高みに・挑むつもりです。