診療の内容によって、
私の診療チェアーの環境は、
大きく・変化します。
私愛用のシロナ社の歯科治療用チェアーの名前は、
トリートメント・センターです。
まさしく、
今日の根管治療の患者さんの治療に際しては、
私のチェアーは、
根管治療のトリートメント・センターと化した訳です。
ものすごく多くの【道具】が・要るんですよ。
患者さんの手前の・隙間に、
私が、
入り込む訳です。
で、
天井からは、
マイクロスコープを下げてきて、
私が・覗きこむ。
で、
数時間の【根管治療】が・行われるのです。
私はマイクロスコープしか・視てません。
器具は、
アシスタント・ワークに・なる訳です。
息がピタリと・合いませんと、
スムーズな・根管治療は、できません。