患者さんの治療を行う際には、
各手順を、
カメラ撮影し、
記録することが、
臨床力を向上させるという・確信があります。
治療のあとから、
客観視でき、
治療の際には・気づかなかった配慮を、
見つける事が・できます。
また、
治療期間中に、
過去の状況との比較が容易にできます。
加えて、
第三者の専門家に見せて、
意見を求める事が容易です。
治療技術や診断力を向上させるため、
私も長年・苦心してきました。
その中で、
自分の仕事を写真で残しておくこと・の重要さを、
青年期の師匠から、
強く指導されたことに感謝しつつ、
ソレを・素直に実行し継続したからこそ、
私は自分の歯科医学を見つけられた・のだと思っています。