月別アーカイブ: 2024年12月

あ〜  ゆっくり  安んだ よう

時は 【元禄15年】

播州赤穂浪士 の 吉良邸 討つ入り

思い を 馳せて

 

私は

日の出 前 に

目覚め

東雲 過ぎ

数百年 の 昔

あぁ

赤穂浪士は 怨敵

吉良上野介 の 頸を 討ち

仙岳寺 に 向かって

頸印

持参 して いる 頃

だと

感無量で

珈琲 呑んで ました。

 

こんな に 早く から

ワンルーム の 自宅です。

 

家人 には 気の毒 なん です が。

 

あぁ

今日は 泉岳寺 ですね!

家人 も ポツリ。

 

 

家人 の 朝食 は

私 の 担当。

 

申し訳ない ン です

蟹 は 高額なんで

缶 で 代用。

(ソレでも 高ぇ〜よっ! )

菜の花  添えて

冬葱も 添えて

家人 と 約束 した

 

オメェ の 朝粥

俺 が 死ぬまで 毎日 造る から よう。

 

この 約束 は 恐らく 完璧 に 守れる でしょう。

 

今日は 自宅で

 

ズット  寝て ました。

 

よく  寝られ ます ねぇ~

 

ソレでも ねっ

夕食

日本海 の 一般庶民 の 夕の 定番

【あんこう鍋】

キチン と 味付け

家人 に  伝授 しました から。

 

クラウン修復 の 勘所  眼には 視えません

根管治療   歯周病治療

眼で

上手か  下手クソ か!

判る ん です。

 

今日も

青年歯科医師たち

私の 根管治療に ついて

質問 の 【嵐】 。

 

眼で 視える から 質問 デキる ん です。

 

総入れ歯 の 【勘どころ】

とか

クラウン修復 の 対合【接触】 の 【加減】

絶対 に 眼では

決して

視え ません!

 

ココに

毎日の 歯科治療

ドレだけ

こだわって 【計算】 して

【手当て】 を 施した 【積み重ね】

結果

出す ん です。

 

どんどん 盗め よっ!

青年歯科医師たち。

 

 

今夜は 蕎麦を 

【時は 元禄15年 小雪 舞い散る 〜 向うは 本所松坂町〜】

始まる

赤穂浪士 の 吉良邸討ち入り。

 

数百年 の 昔

今夜

江戸 某所の 蕎麦屋 に 集結した 47士。

 

幼い頃 から

私は

毎年の 恒例行事と して

蕎麦を 食し ながら

想いを 巡らせて いた もの でした。

 

【筋目を通す】こと

より

【パフォーマンス】重視 の 昨今。

 

医療  も  同じ  現状。

私は

【旧い 人間だと お思い で しょうがっ】

鶴田浩二さん の 唄 の 文句では ありません

我 歯科道 を ひたすら 追い続けて

と。

 

 

 

 

 

喧騒

昨日

四国中央市の HITO病院 へと。

 

放射線科の 裏方に 入って

放射線技師の 先生たち

もう

モニターの 画面を 観て

再び

撮影室 へと 舞い戻り

患者さん の 撮影姿勢を 位置修正して

また

モニターを 観て

撮影室へと。

その 繰り返し。

 

技師の 先生

20人は 優に 居た と 思います。

ソコに

患者さんの 担当医 やら 放射線科医師たち

音の 無い 空間では あります

走り 回って いました。

統括する 部長の 日頃の 指導が

行き届いて いる こと が 伝わって きました。

 

だから

HITO病院の 画像

綺麗 で 正確 なん ですねっ!

 

他人の 病院は ともかく

三枝デンタルオフィス

今日は

手術ラッシュ。

 

おひと方 終わりました。

医大 の ベテラン看護師さん でした。

手術前 の 麻酔直前

脈を とってる ところ です。

 

麻酔直前に 脈を とらない 歯科医師

私には

考えられません。

脈から

得られる

今 の 状況 イッパイ 在るん です。

 

別室 の オペ室 では

青年歯科医師たち が 既に 手術準備に 取り掛かって いる 模様。

 

さて

そろそろ

麻酔に 降りて ゆき ますか。

毎日を  【大切に】  生きる

つい この間

タレントの 中山美穂さん が 天に召された との 報道 に

あぁ  私の 青春は 終わった

しみじみ 感じた の です。

 

早すぎ ません か!

心から 御冥福を お祈り 申し上げます。

 

若い時分

時間なんか  あり余って

【死】

など  無縁だと 思って いました。

 

だから こそ

毎日 毎日 を

【患者さん と 共に 生きる】

 

【歯科治療 と 共に 生きる】

 

私には

歯科治療しか  ありません から。

クラウン修復を する 前に 【絶対に必要】な 手順

上下顎 臼歯の プロビジョナルうレストレーション です。

単なる 【仮歯】では  ありません。

 

最終クラウン修復 の 製法に 準じて

精密 に 創った

ただ

素材 が 仮の材料 と 云う だけ

特殊 な 仮歯 なのです。

 

この プロビジョナル レストレーションを 活用する ことで

最終クラウン修復 の 【将来像】が 予知でき

この

プロビジョナル レストレーション 使用期間 に

修正を 加えて

将来 の トラブル回避が デキる の です。

 

昨日

治療は 午前10時 スタート。

終了 したのは 夜に なって いました。

 

患者さん

貸し切り 状態 です。

 

患者さん クタクタ。

私 も クタクタ。

 

ソレでも

修復治療 には

この 坂

絶対に 必要だと

歯科医師人生 40 年の 私。

確信して います。

歯科医学 との 関わり から

昨日

電話 や メール にて

みんな から

「疲れたでしょう!」

 

私 ですか?

インにゃっ!

 

だって

歯科医師免許 を いただいて から 今日 に 至る 40年ちかく

継続的 な 修行

また

患者さん の  大切な 身体 の 手当て

 

ソッチ の 方 が

よっぽど  命 を 燃やし ます から。

 

今日 も いつもの ように  起床して

診療所 へと。

 

診療所が  私に とって の 【舞台】です から。

 

ただ

今日は  早仕舞い なんだ そうな!

 

夕方から

私を 気遣って

針灸治療院 の 予約  を  とって くれて いる そうなっ!

 

ありがとう。

なんと  私は  幸せな  歯医者で ある ことか!

今朝

タブレットを 開いて

ビックリ  した の です。

 

今日

私が 原告として 起こした 裁判で

【証言台】に 立つ 日。

 

イッパイ

患者さん たち から の 【応援メール】

 

心から 御礼 申し上げます。

 

特に 嬉しかった のは

バッサリ と 髪を 切った 私 の カット と カラーを

託した

高松市香西本町 に おいて ヘアサロン明田を 開業 している

患者さん からの メール でした。

 

氏は 変コツ なる モノ静か な 職人 です。

 

この 私で さへ

恐くて

カット

長い間

お願い できなかった ほどの 頑固オヤジさん。

 

そういう 訳 で

私は

わざわざ

大阪市 の ヘアサロンに 行って いたん です。

 

私 の ことを 1番 良く 知って いるのは

私 の 患者さん です。

 

そんなこんな で

数カ月前

無理矢理

嫌がる 氏に

私の ヘアスタイル いっさい お任せ したの です。

 

寡黙なる 頑固職人からの 応援メール

本当に 嬉しかった。

 

ある人たち から

よく

アドバイス される ん です。

 

裁判 の 話題 なんか

ブログで 書くと

知らない 人が

いろんな 問題 抱えて いて 大変だから

診療控え するんじゃ ないか と。

 

普通 の 歯医者なら そうかも しれません。

私の 仕事

絶対に ブレません よ!

 

逆に

正直で あること

ソレが

医療職に おいて 1番 大切だと

私は

人の 逆を 進む のが 流儀。

 

曲がった こと 絶対に イヤだから。

腫れもの  から  遠ざかる こと

最も 弱い 人間だと 思って きました。

 

正々堂々 と。

だから

私は 堂々と 患者さんを 診れるん です。

 

さぁ  明日は 【決戦】だぁ~

午後の 7時半

つい さっき

患者さん が お帰りに なって

青年歯科医師たちが

器具 の 洗浄 滅菌 して いる ようです。

 

明日は

朝 1番の 患者さんを 診察して

12時 に

大阪市 から 岸上弁護士が お越しに なられます。

3時間ほど

打ち合わせ して

高松地方裁判所 へと。

 

先生から

裁判所へは 地味な スーツで と 云う 依頼。

 

私は 【白衣】で 裁判所へと 赴く つもり です

返し たら

 

岸上先生

 

ソレで 結構 です と。

 

私は 歯科医師 です。

 

正々堂々 と 真理を 語る 【正装】は

私 に とっては 【白衣】 しか

考え られません。

 

私は 歯科医師 として 人生の 大半を 過ごして きました。

【無垢】な 気持ち で

患者さん と 接して きました。

 

なんの やましい こと

私は して おりません。

 

デタラメ報道 の おかげ で

潮が ひく ように

私から 離れる 人も いました。

 

逆 に

こんなに 沢山の 方々が 応援して くれて るんだ

秘か に 涙 しました。

 

そのような 方々 の ため に

私は 戦う の です。

 

明日 の 午後3時半。

 

私は 歯科医師 の 中 の 歯科医師 として

毅然と

立って います から。

 

歯科治療が 在るから 【無の境地】

患者さん  と  雑談し 過ぎて

後の  診療を 押す こと  たびたび。

 

そんな 感じ で

いつも の ように

当たり前 の ように

ラバーダム防湿 して

虫歯 の 治療。

 

こういう 歯科治療に おいて

なんでも ない ような

日常的治療 を どのように 【手当て】 するのか

その 後 の

その 歯の 運命が 決まって きます。

 

この 症例に おいて も

単に

ダイレクトボンディング修復 スれば 済む

と 云う 訳では ありません。

 

この 【象牙質】を

どう 【読むのか?】

単なる ダイレクトボンディング修復 では 済まない の です。