月別アーカイブ: 2022年3月

セラミッククラウンの・噛み合わせ・調整

先ほどの・患者さんに・セットする・セラミッククラウン。

生きている歯に対する・手当て・ですから、

麻酔を・しています。

ですから、

若干・普段時とは・微妙な違いは・あるんですが、

マーカーで・印記された部分が、

上の奥歯との・接触点です。

これが・私の・奥歯の・コンタクトポイントです。

歯列矯正治療を・行っていませんから、

整形美人・の様な・訳には・いきませんが、

生理的、機能的には、

良いんじゃ・ないんでしょうか。

次回の・ご予約は・来週早々。

麻酔下での・調整の欠点を・修正するのが・次回の大きな・手当です。

些細な・ことかも・しれませんが、

こういう・細かな・手当の・積み重ねが、

歯科治療の・長期成績を・決定づけるんですよ。

上品で・崇高なる・歯科治療

今から・セラミッククラウンの・セットです。

さて、

初めましょうか・という瞬間

単なる・セットでは・ありません。

今日の日を・迎えるまでに、

根管治療、

歯周外科、

さまざまな・手当が・必要でした。

今日も、

マニアックな・咬合コンタクトを・クラウンの咬合面に・付与する

手当が・必要です。

所要時間は・2時間ほど・でしょう。

緊張の前の・一コマです。

三枝デンタルオフィスは、

現在、

ソフト面の・大変革に・取り掛かって・います。

より、

上品なる・崇高なる・歯科治療を・と。

うわ〜・怖いよぉ

映画の・話しかと・思っていたら、

パソコンに・ウィルスが。

Googleアカウント・から、

メールアドレスまで、

何から何まで・変更しなければ・ならない・羽目に。

早急に・対処を・行います。

歯科治療の・基本の・気・

東京から・通院してくださっている・方との・一コマ。

このコロナ渦の中で・東京からの人を・受け付けるの?

そんな・疑問を・もたれる方も・いらっしゃるかも・しれませんが。

相手に・よりけり・ですよ。

私は・人を視る・プロフェッショナルです。

この方の・ご性格・日常のお過ごし様。

よく・判って・いますから。

県内にお住まいの方でも、

今は・ご遠慮いただく・場合も・あります。

やはり、

人・なんです。

歯科治療において、

大切な・要点は・さまざま・です。

技術的問題は・完全に・担保されて・当然だと・考えています。

衛生問題も・同様です。

医療は・特別な職責が・あります。

大切な・人の身体に・大きな影響を・与える仕事ですもの。

医療の基本は・手当て・と言っても・過言では・ありません。

手の・温もりが・最も・大切なんです。

ですから、

私は、

患者さんとの・距離感を・無くすことに、

全身全霊を・傾けるのです。

全ては・患者さんを・暖かく包み込む・ように。

 

いつもの・通り

今日・朝一番の・患者さんの治療着手前の・私。

と・言っても、

今日の・患者さんは・お一人のみ。

朝の10時から・夕方の6時まで・かかりきり。

なぜっ・て?

プロビジョナル・レストレーション。

精密に・製作した・仮歯を、

一気呵成に、

1日がかりで、

手当・するんです。

される方も、

する方も、

クタクタに・なるんです。

前の歯医者さんが・治療した・修復物を外して、

新しい・仮歯に・交換するんですが、

私の治療においては、ルーティンなのです。

 

アンチエイジング・への・実行

昨年から・決意していた、

私の・若返り・計画。

いよいよ・スタート・したのです。

私の患者さんである・病院理事長のご配慮にて、

先ずは、

額に刻まれた・深いシワ・の除去から。

最初の・診査から3回。

某国立大学・形成外科教授と・前教授。

そして・もう一人のベテラン医師・3名が・担当して、

診査に・診査を・繰り返すのは、

私の歯科治療スタイルと・一致しています。

で、

段階的・計画的に、

治療計画が・作成されて、

今回、

先ずは・第1の処置から・スタートしたのです。

額、上瞼、下瞼。

目は・口ほどに・モノを言う・と言います。

私は・医療を専門とする・プロフェッショナルです。

老けた・爺さん・に・診てもらいたい・患者さんなんて・いないでしょう。

気持ちだけは・未だ・少年のまま。

そういう訳で、

私のアンチエイジングが・開始されたのです。

ここで、

行き詰まったのは・病院と・医師選び。

ホームページ観ても、

みんな・良いことばかりしか・書いてませんもの。

これも・歯科と・同じ。

で、

結局・信用できるのは、

私の患者さん・なのです。

私の・こだわりと・うるささ・を、

いつも・身を持って・体験されておられますから。

患者さんの・反応ですか?

先生・なんか・イキイキ・していない?

三枝デンタルオフィスでの・初めての1歩

私の診療所の・門を・初めて叩く・新しい患者さんたち。

みなさんに・共通されて・おられるのは、

歯科医師不信。

私も・歯科医師なんだけど。

初診から・数回は、

患者さんから・発せられる・言葉を、

ひたすら・聞いています。

で、

ご自身の・お口の中を・私に見せるのを、

恥ずかしリ・ためらう・患者さん。

みんな・初めは・同じ・なんだよ。

そんな・言葉から、

三枝デンタルオフィスでの・診査は・始まるのです。