カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

行って みたい 歯科医院 創り

11月も 半ば に なりますと

寒さ が 急に 押し寄せて きた ように 思います。

1年 の 終わり も 感じる

せわしい 雰囲気を も ひしひし と。

世の中 の 喧騒を

三枝デンタルオフィス 内 では

患者さんに 感じさせない ように。

いつもと 同じ ように

いつもと 変わらぬ 安心した 雰囲気創り を と。

三枝デンタルオフィス に 1歩 足を 踏み入れたら

別世界へと 誘う ように。

そういう 事に

私は 長年 気遣って きました。

好き好んで

歯医者さん に 行きたい 人は いません。

ただ

私は みんなとは 全く 異原種の 人間です。

逆に

三枝デンタルオフィスに 行きたい と

心 安らぐ 場に したい と 常々 思って おりました。

だから

三枝デンタルオフィスは

造り 造作 デザイン 動線

普通の 歯科医院の 逆を いって ルン です。

さてさて

今年も まだまだ

超スーパー難易度 の 手術を 幾つか 控えて います。

また、

新たな 研究にも 関わる ハメに なりました。

私は それで 良い の です。

歯に 人生を 支えて と

覚悟を 以て 生きて います から。

 

 

私の歯科治療 の 基本は【祈り】から

もう 私も 還暦を 迎えました ので

そろそろ【独り歩き】を

始める 時に なりました。

でも、

患者さん への 大きな【責任】に

胸が 押し潰される ような 毎日 なんですよっ!

でも

【私 絶対に 失敗しない ン でっ】

そんな 結果を 生み出す ために

弱い 私は

ただただ

診療の前に 【祈る】の です。

歯科治療 は ただただ 【患者さん の ために】

よっしゃ 今日から また 頑張る でぇ!

一昨日 接種した

新型コロナウィルスワクチン の 副反応を 警戒して

昨日は 終日 休診に。

終日

家人と 自宅に 籠って いました。

ビビって いた 副反応。

たいした こと ありません でした。

少し

身体が ダルい くらい。

普段で あれば

掃除 庭の 手入れ

ジッと できない 私なんです が

動き 回って

モシモ の ことが あれば!

家人 に たしなめられ

有料テレビ ばかり の 一日。

家人は

初めて【ドクターX】を 観た よう で

完全に ハマって

次から 次へと

昨日は 【ドクターX】に 染まった 一日 だった の です。

今朝 は

ゆっくり 休養した おかげ で

逆 に

体調 は 絶好調!

今日 の 診療は

三枝デンタルオフィス伝統 の

プロビジョナルレストレーション を 丸1日 かけて セット する

オクルーザルリコンストラクション なんです。

私 も おひとり の 患者さん に

まるまる 1日 貸し切り 状態 にて

狂った【噛み合わせ】を 修正する

【勝負】の 1日 なんです。

私 絶対に 失敗しない ン で!

 

 

 

それでも ワクチンを 接種しねければ ならない 立場

昨日の 午後2時

新型コロナウィルスの ワクチン接種を 受けました。

私の 診療所 裏の

三枝デンタルオフィスの 提携医療機関である

榊原クリニックにて。

接種直前に

榊原院長から

「今度の ワクチンは しんどい ですよ!」

「兎に角 水分摂取! 血栓が できたら ダメだから」

 

( 直前に 驚かす じゃ ねぇよっ!)

榊原院長の 注射って 全く 痛みが ない ので

安心 し きって いた 私は 狼狽した の です。

が、

私たち 医療職たる者

このような ワクチン接種を 避ける 訳には イキマセン。

だって

得体の 知れない ウィルスに 対する

人類史上初の 世界中 での 人体実験 みたいな

ワクチン接種 ですから。

一般の 方々 の ために

率先して 身体を 提供する のが 医療職の 務め。

一応

ワクチン接種の 翌日 の 今日。

休診に して ました。

副反応は 思ったより

キツく ありません。

背中に ズシンと 重い 荷物を 背負った ような 倦怠感。

発熱

腕 の 痛み は ありません。

今日は 何処にも 出ずに

ゆっくり と 自分への 御褒美だと 思って

時代劇でも 観て 過ごします。

【神さま】に 包まれた 診療所を めざして

奥歯 の 【仮歯】 なんです が

綺麗 でしょう?

しかも

シッカリ 【噛めます】 ン でっ!

私が 手当て します から。

この方も 東京からの 患者さん なん ですが。

遠い 大都会 から

こんな 田舎街まで

わざわざ お越し いただいて

ありがたい の ですが

同業者としては

複雑な 心持ち に なります。

歯科医師 という 職業を

単に

歯の 治療を 行う 医療職 と だけ 認識して

専門分野 の 修練に 精を だす だけ では

型破り の 【芸】は 育ち ません。

己の 全てを 【歯】に 捧げた 時に

初めて

天から

神さま なり 仏さま が

舞い降りて くださり

診療所 全体 を

見えない【力】で 包みこんで くださる ような 気が します。

いくら 名医であっても

人 は 人 でしか ありません。

人は 間違い を 犯す 未完成な 生物である ことを

歯科医師 が 科学者の 一角に 在る こと を

自ずと 認識して いれば

そういう 心境に 至る のでは ない でしょうか?

私の 歯科治療を

ど真ん前 から 見守る

【聖ヨゼフ】と【聖母マリア】

これから の 私の 歯科医師としての 使命 は

【聖霊の力】に 包まれた 歯科治療を 行う こと。

 

 

【三枝デンタルオフィス】の 歯科治療

診療室の ソファーに お掛け に なられる

患者さん と しばし の 雑談。

で、

患者さん を 診療チェアーに 誘って

またまた

たワイも ない 会話 を。

それから

チェアー を お倒し して

上 から

患者さん の 全体像 を 再確認。

次いで

三枝デンタルオフィス の 恒例行事。

【顎の動き】の 診査から

三枝デンタルオフィスの 治療は

毎回 毎回 始まる の です。

診療チェアーを 倒して

直ぐに 歯を 触るって

平均値以下 の 歯科医師 ですよ。

歯科治療に 人生を 捧げて 学んだ こと

頚腕症候群 の 診査 の 最中 です。

原理 原則 に 則った 歯科治療の 重要性を

ひしひし と 感じる 毎日 です。

【本当に歯で困った時の歯科医院】 ですから。

1本の 歯を セラミック にするのか?

ブリッジで?

それとも インプラント?

そんな 【視野】の 狭い 歯科治療 が

患者さん の ご期待を 裏切る ことに なるの です。

単なる 歯科治療。

でも

私に とっては 一生を 捧げた 歯科治療。

 

血 と

苦しみ と

涙 以外 に

私は 捧げる もの を 知らない。

 

コレも

元英国首相チャーチル の 遺した 言葉です。

私は そんな 歯医者で 居たいー

チャーチル の【言葉】

ハットを 着用し スリーピース 姿 が

私 の トレンド マーク。

そんな 私 が

なにかの 拍子 に

葉巻 を 咥える と

大概 の 人が 驚く ン です。

私的 には 普通 なんです けど。

私は

白州次郎氏 や チャーチル元英国首相 が 好きです。

辛口 頑固 の 代表格 として は

氏らは 東西の 横綱級 である ことに 間違い ありません。

そういう【流儀】を 持つ 確固たる 信念は

美しい と 思います。

私は 田舎歯医者 に しか 過ぎません。

が、

私なりの 人生 の 軌跡が ありました。

そんな時

チャーチル元英国首相 の 遺した 言葉を 思いだし

踏ん張って きた の です。

氏 の 遺した 名言は あまりにも 多く

どれも グサッ と 心に 響きます。

 

例えば

金を 失うのは 小さく

名誉を 失うのは 大きい

しかし

勇気を 失うことは 全てを 失う

 

とか

 

完全主義 では 何も できない

 

歴史を 学ぶ ことは

自分以外 の 他人の 人生の軌跡を 学べる という

大きな 収穫が あります。

 

私の 歯科医学の 裏側には

歴史から 学んだ 糧が 在る と 確信 して います。

 

私の 人生は 歯科医学だけ だった と

声を 大きく して 断言 できます。

 

私は エンターテイナー では ありません。

私は 【歯の職人】です。

 

私が 関心 あるのは 患者さん だけ です。

他の 歯科医師に 全く 無関心 なのは

云わば

同業者 と云う 存在 は

一種の 競合相手 なんです。

競合 には 勝ち負け が 運命つけ られて いるのが

歴史的 経済学的 な 定め なの です。

 

だから

私は 孤高 で 在りたい と 思って います。

 

私が 護らなければ ならない のは 【患者さん】だけ なんです。

 

 

奇跡の【速報】

38年 ぶり に 阪神タイガースが【日本一】

速報に 接し

あ~ 長かった!

期待を 裏切る のも 阪神タイガース の 魅了の ひとつ。

今年も

ハラハラ ドキドキ

で、

おそらく

ドツボ に 入る のは いつ頃 か?

そんな 妙な 期待を

今年は 見事に 裏切って くれました。

阪神タイガースが 優勝したら

一年間限定 で

景気が 良くなる のは

統計学的に 証明されて いるの です。

電気代 燃料費 の 高騰 から

一般消費材の 価格高騰に

悲鳴を あげる 私たち の 日常です。

良い 兆し です よ!

【沈まぬ太陽】

私って

本当に バカ ですねっ!

せっかく の 祭日なんです から

ゆっくり すれば 良い ものの。

いつもの ように

早起き して

毎朝の ルーティーン ワークを 消化して

さぁ 困った ぞっ!

する こと ない やん!

結果

ガレージ から 脚立を 引っ張り 出して

庭木 の 剪定。

でも

まだまだ 時間が 余る ん です。

で、

母の 施設へと 顔を 出し

それでも

時間が 余って 仕方が ない。

昨日は

1日だけは 歯科から 離れよう と

思って いたので

する こと ない の です。

そんな なか

有料チャンネル で 見つけた ドラマシリーズ

凄まじく 長編だった ので

コレは

時間潰し に 最適だぁ!

結局

朝まで

徹夜で 画面に 張り付いて いたの です。

小説化 された 際

私は 過去に 読んで ました。

なぜなら

この 悲惨なる 史上最大の 航空機事故。

私は この 飛行機に 乗る 予定で

チケットを 持って いたの です。

時は

私が 大学5年生の 夏休み。

当時の 歯科大学の カリキュラム では

夏休み 明け から

大学病院 での 臨床実習が 始まる の です。

もう 単なる 学生さん では なく なる のです。

歯医者さん への 扉を くぐる 時 なんです。

ですから

当時の 教員たち から

お前らっ 人生最後の 長期休暇だぞ!

思う 存分 遊んどけっ!

そういう 時代 だった ン です。

私は 小学 中学  通じて の 同級生 と

その お母さん と

東京 で 遊んで たんです。

その 直前までは

大学の 同級生と

沖縄へと ナンパ 旅。

一週間 滞在 して

私 と 彼は

全く 海に 入って ない。

ビーチの 椰子の樹 の 下で

水着姿 の 女の子 を 物色し ナンパ!

本当に アホな 青春期を 無駄に 過ごして いたのです。

で、

次は 東京にて

同級生の お母さんに 沢山 貢いで 貰って

そう なんです。

大阪 伊丹空港までの 航空券も

その お母さんに 出して 貰っての

大名旅行 だった ン です。

で、

羽田空港に 着いて ぶっ飛んだ!

お盆の 帰省で

人 人 人

こんな ごちゃ混ぜ の 中 帰る ン かい!

で、

それは それで

帰ったら ばあちゃん たちが 煩い ぞっ! と。

不真面目を 絵に 描いた ような 私は

俺っ やっぱり まだ 東京で 遊んで 帰る と

同級生 と その お母さん に 告げて

モノレールに 戻ったの でした。

六本木 くんだり の クラブで 深夜まで 遊んで

その後

報道を観て ぶっ飛んだ!

血の気 が 引く という 言葉が あります が

正に その時の 私が それ でした。

深夜にも 関わらず

家に 電話 入れた 瞬間

ばあちゃん が

電話口 の 向こう側 で

うぉ~!

と 叫び

尚登っ ホンマに お前かっ? 生きとん かっ!

今でも

ばあちゃん の 声が 鼓膜に 残って います。

葬儀 の 際

私は 土下座して

友人の 父上に 謝りました。

一緒に 引き戻せば 良かった のに

ひとり だけ 生き残って すみません。

ドラマの 主人公 の セリフ で

【なによりも 乗客の 安全を 最優先】

私は その セリフを 聞いて

あぁ

あの 経験が

私の 歯科治療 の【原点】に なって いたの だと。

【患者さんファースト】と

いつも いつも 私が 口に する セリフ です。

また

ドラマの 主人公 は

10年もの 長き に 渡って

云われなき 不遇の 時代を 過ごす という

過酷な 経験を 強いられ ました。

今の 私と 重なり ました。

ただ

【太陽】は 沈まない。

沈ず ん でも

【太陽】は 再び 登り ます。

私は そう 信じて

絶対に 折れません し 戦い 続ける 戦士で います。