【神さま】に 包まれた 診療所を めざして


奥歯 の 【仮歯】 なんです が

綺麗 でしょう?

しかも

シッカリ 【噛めます】 ン でっ!

私が 手当て します から。

この方も 東京からの 患者さん なん ですが。

遠い 大都会 から

こんな 田舎街まで

わざわざ お越し いただいて

ありがたい の ですが

同業者としては

複雑な 心持ち に なります。

歯科医師 という 職業を

単に

歯の 治療を 行う 医療職 と だけ 認識して

専門分野 の 修練に 精を だす だけ では

型破り の 【芸】は 育ち ません。

己の 全てを 【歯】に 捧げた 時に

初めて

天から

神さま なり 仏さま が

舞い降りて くださり

診療所 全体 を

見えない【力】で 包みこんで くださる ような 気が します。

いくら 名医であっても

人 は 人 でしか ありません。

人は 間違い を 犯す 未完成な 生物である ことを

歯科医師 が 科学者の 一角に 在る こと を

自ずと 認識して いれば

そういう 心境に 至る のでは ない でしょうか?

私の 歯科治療を

ど真ん前 から 見守る

【聖ヨゼフ】と【聖母マリア】

これから の 私の 歯科医師としての 使命 は

【聖霊の力】に 包まれた 歯科治療を 行う こと。