カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

あったりまえ・の・話し

別段、

新型コロナウィルスへの・警戒からでは・ありません。

仕事柄、

診療所から・離れられないので、

どうしても、

電話が・多くなるんです。

特に、

同業との・会話は。

で、

昨日も・友人より電話を・いただき、

診療後に・掛け直した・のです。

なんでも、

細君の・買い物に付き合った末に・夫婦喧嘩に・なった・と云う塩梅。

なぁ・さえぐさぁ〜・お前なら・どうしてるぅ?

私らは・58歳。

もう・そこそこの・貫目を・持ち合わせねば・なりません。

そもそも、

男が・女性の買い物に・付き合うって・のが・大きな・間違い・なんです。

私らは・あくまでも・財布。

黙って・カード・渡しといたら・イイんです。

買い物の後の・待ち合わせ時刻を・あらかじめ・決めるのも・絶対に自滅行為。

女性は・自分が・納得するまで・選ぶんです。

時間など・決めたならば、

急かされた・と・罵られるのが・オチでしょう。

ゆったりと・決められなかった・と。

で、

どっち・が・イイと思うぅ?

なんて・聞かれて、

こっちが・イイ・なんて言う・男は、

修行が・足りませんね。

女性は・既に・内心では・決めて・るんですよ。

下手な・こと・言えば、

せっかくの・散財が、

自滅の刃・に・なるんです。

こういう際には、

君は・どうなのぉ?

と、

熱心な・フリをして、

問い・かけるんです。

そこからが、

勝負どころ。

すぐには、

欲しいブツを・言いません。

遠慮って・モン・が・ありますから。

そこを・黙って、

相手が・ブツに至るように・ひたすら・黙って・聞く。

遠ぉい・道筋をたどりながら、

本来の・欲しかったブツに・至る過程を・女性は・楽しいのでしょう。

で、

最終的には・腹を括って・カードにサイン。

値札・見て、

目ん玉・飛び出す・なんて現場を・何度も・何度も・かいくぐって、

男は・修行するモンです。

当たり前・の・話し・ですよ。

 

あぁ・もう・限界だ

これでも・結構・忙しぃん・ですよ。

来年の・春過ぎ・くらいまでは・予定が・入ってます。

こう云う・ご時世なんですが、

11月には・絶対に・上京せねば・ならず、

本当は・行きたく・ないのですが。

それならば・と、

それに・かこつけて、

銀座の・てんぷら近藤に・予約を・入れたのです。

無論、

カウンター席は、

親父さんの・ど正面・です。

美味しいモノ・に、目がない私には、

もう・我慢の・限界なのです。

 

関西・独特の文化

深夜に、

またまた・東北地方に・地震があったのだ・そうな。

心が・痛みます。

コロナ疲労蓄積に加えて・これから厳寒を迎える東北地方。

堪えますよね。

身が・引き締まる・想いで・案じています。

ただ、

落ち込んでいても、

物事が・解決できる・訳では・ありません。

そんな時こそ・笑い・が大切なんです。

これが・西の文化・なのかも・しれませんね。

私は・なんば花月が・好きで、

時たまに、

出向くんですが、

流石に・コロナ。

当面・イケません。

ですから、

テレビで・観るン・です。

すると、

心が・すーと・落ち着くんです。

何故・なんだか・判りません。

が、

テレビで頻繁に拝見する・東京の・芸人と称するタレントさんと、

新喜劇の芸人さんとでは、

芸幅が・全く・違うと・思います。

政治家の方に・ついても、

実際の実績なんかは、

素人の私なんぞには・判りませんから、

テレビで見るだけなら、

麻生太朗代議士なんかは・好き・ですよね。

舌渦・ってくらい・イイじゃ・ないですか?

正真正銘の大富豪の御曹司で・現在まで・現役でいらっしゃる。

納税も・長年に亘り・シッカリと納められ、

国民の義務も・人の数十倍では・到底・キカナイくらい・果たされて・おられます。

絶対的な・自信の顕れが、

あの・セリフ・なんだと・思いますよ。

あの・ハットにしても、

あれだけ・着こなせるのは・なかなかの・モンです。

私には、

他人を羨む・嫉妬する・という感覚が・欠如しています。

勝ち負け・は即座に・認めるのが、

私の・良いところ。

白洲次郎氏なんかも・カッコ良すぎる・じゃないですか?

以前、

キムタク・でした・でしょうか?

違ってたら・ごめんなさい。

ドラマで・白洲次郎役を・演じてたんですが、

観てて、

気の毒・でした。

彼を・演じられる役者って・現在・居られるんでしょうか?

そんな・どうでもイイこと・真面目に考えるのも、

西の文化・なのかも・しれません。

 

 

近況

先ほど、

左右両側の、

上顎洞底挙上手術と・インプラントの埋入手術を・行なってました。

私にとっては、

総入れ歯の・歯型を採る方が、

大変・なんです。

だって、

手術は、

眼で・見えますから。

今から、

咬合器に・装着した・模型分析に・取り掛かります。

これも・難問です。

模型から、

さまざまな・ことが・読み取れます。

そんな・近況です。

 

シフト・チェンジ

何事も、

ある目標を・持って・実現させるには、

少なくとも・10年は・必要だと、

何故か?

誰から・教えられたことも・ないのに、

そう、

自然に・思って・おりましたので、

傍目からすれば、

順風満帆の人生のように・思われているようですが、

それなりの・年季を、

知恵を・搾って、

少し・右へ行ったり、左へ舵を戻したり、

そんな・感じで・年月を・過ごしてきたのですよ。

人生においては・アクシデントの連続は・当たり前。

そこを・前提に・物事を見つめる・余裕は・要るのでしょうね。

このような・知恵は、

正に、

歯科治療を実践する・過程で・身についた性・だと確信しています。

今時の・歯科医師の治療に触れて・つくづく感じますことは、

挫折を自覚し、

その原因は、

自己の至らなさに・在り・という自己認識の欠如。

時代背景から・致し方ないのかも・しれません。

褒めて・育てる・世代ですから。

学ぶは、

模範を手本に、

自己作品の・至らなさを・見つけて、

それを・手直しする事に・在り。

私は・そう・思ってきましたから、

毎日、毎日が、

自分の欠点探し・な訳ですから、

決して、

快適な・ものでは・ありません。

が、

ある筈・ないじゃ・ないですか?

最初から・上手く・ゆくなんて.

 

ドクターズファイル

昨日、

ドクターズファイルの取材が・ありました。

こういう情報サイトについて、

私は、全く無知です。

インターネットにて・医師を紹介しているサイトに対して、

ロクな評価しか・していなかった・からです。

なぜ・ロクな評価しか・していなかったのか?

それは、

私たち・歯科医師から、

高額な広告料金を・獲得することしか・考えていないな・と、

会話したら・すぐに・判るじゃ・ないですか?

だって、

真面目な・下調べなんか・全く・していないのが・歴然で、

適当に・抽出して、

適当に・電話営業かけて、

引っ掛かった・ところに、

上手いこと・言って、

月々・高い料金さへ・獲得したら、

あとは、

ほったらかし。

インプラント・や、

自費治療のサイト業者なんか、

引っかかる歯科医師の方が、

バカだと、

そのくらい、

この類の・営業の程度って・酷いレベルですから。

クチコミ・サイトなんか、

私は・全く・信用していないので、

インターネットで・歯科医師の紹介ぃって、

胡散臭い・業者だと・思っていたんです。

ただ、

それは偏見でアッた・ようです。

無論、

このドクターズファイルを観て、

歯科医師の治療レベルが・判断できることは・ありません。

会社概要の・ような・モノでしょうか?

記者の方との会話も・よかったですよ。

下調べ・されて・おられるのが・判りましたし、

匂い?から、

にわかライターでは・ないな・って、

判り・ました・モノ。

聞けば・新聞記者から、

フリーに・なられたんでしょう。

個人事業主・独特の・仕事への姿勢を・感じましたから。

で、

取材の方は、

記者の方、

困った・でしょうね!

何故って、

私のコメントは、

普通では・ないんでしょう。

例えば、

先生は・何故・歯科医師を志したのですか?

私、

育ったウチが・裕福な商家だったんですが、

そういう家に限って・色々・あるもん・です。

ほら、

小指を立てて・見せ、

次は、

親指と・人差し指で・丸をつくっての・円マーク。

諍いが・絶えん訳ですよ。

祖母が・信仰深い・人だったん・ですが、

拝み師・っていうん・ですか?

阪急電車に乗って、

春日野道駅まで行くんですが、

私に・荷物持ちさせるんです。

無論、

私の荷物持ちは・有料です。

小遣い欲しさで・行くんですが、

この僧侶、

なかなかの・方でしてね。

祖母から・してみれば、

深刻な内容なんでしょうが、

私からすれば、

襖の・向こう側で、

笑いを・堪えて・いたもんです。

大人って・アホやな・ってな・処でしょうか?

ある時、

そこの僧侶が、

祖母のために、

護摩を焚いて・読経し、

これは・いつものシメ・なんですが、

この時ばかりは、

振り向いて、

坊っ・歯医者になれ!

私ですか?

何・言うとんねん?

てな・感じだったと・思います。

しかし、

素直さが・そのまま人の形・になったのが・私です。

す〜と、

水が沁み込んでゆく・ような・感じ・になりましてね。

決めれば、

グイグイ・舵をタ〜ン・する・度胸だけは・自信が・ありますもんで、

そんな・感じで・歯医者に・なりました・はい!

こういうのって、

マトモには・記事にできませんよ。

私の人生って、

全てが・こんな・調子なんで、

記者の方には・お気の毒・だと、

何故、

こんな会話を・認めたのかって?

一般の方に対して・感じるんです。

自分に合った・良い医者って、

運命の糸・のような・類だと。

そのくらい・少ないって・ことです。

歯科医師免許、

医師免許、

持っている人は・たくさん・おられますが、

免許保有者と・プロは・違うんですよ。

運転免許証が・そうでしょっ。

みんな・ほぼ・お持ちです。

が、

プロ・ドライバーでは・ないんですよ。

私たちの免許も・全く・同じなんです。

6年間、

それなりに、

その専門教育を受ければ、

合格するんです。

そこは、

専門家への・入り口でしか・ありません。

そこから・なんです。

学会へ通う。

講習会を受講する。

それって、

雑誌を眺めるのと・同じなんですよ。

そんなんで・名医に・なれる筈・ないでしょ。

鮨屋の類と・同じだと・思ってます。

しかし・悲しいですねぇ。

回転寿司レベルで、

自分ところを・凄い歯科だと・信じている・真正バカ歯医者が・増えたこと。

最新・最高の〇〇完備!

回転寿司の・レールの・速度競争みたいじゃ・ないですか?

大学に・入る前の、

高校、中学、小学校での・教育に・問題が・あるのかも?

 

 

自分の意見を・言い難い・昨今

パワハラ・って単語。

怖い・恐い。

何でも・相手の・受け取り方によって、

そう判断されるのだ・そうな。

いきなり電話も・今では・無礼なんだ・そうな。

先ずは、

メールにて、

今・お電話して・よろしい・でしょうか?

と・聞くのが・昨今の・エチケットなんだ・そうな。

ホンマかいな!

あんた・そんなに・偉いんかい?

正直・これが・私の本音です。

ですから、

そのような流儀を・お持ちの方には、

関わらないし、

面倒も・みません・失礼します・ってのが、私の対応です。

ですから、

良い話が・在っても・その方には・持って・行きません。

結果、

その方は・損なんですけど。

こういう・住み難い時代の原因を・探ってみたんです。

私は・絶対に・アレからだと・確信しています。

個人情報保護法です。

あれは、

日本人の持つ・古代からの道徳から・共存共栄の精神を

勘違いさせ、

遂には、

ぶっ壊して・しまったのです。

それで以て・自意識過剰の・個人主義ではなく・利己主義者の製造マシーンと・

化したのです。

あの話題の・アメリカで勉強したという青年と、

世俗の垢など無縁なる乙女の・純粋な恋心。

でもね、

アレは・イケマセン!

娘を・育て上げた・親なら・共通で・最大の・頭痛の種ですよ!

娘よ〜・なんで・こんな事に・なったんだ!

両親の・張り裂ける胸の内。

それを、

アレで・容認する意見を・報道で・堂々と・述べる人。

苦労して・仕事・いただいて・るんですね。

反対意見の方から・叩かれるのが恐いか?

普通の恋愛事情と・普通じゃないことの・境界線が・判断できないバカ・なんでしょう・恐らく。

言論の自由を・勘違い・しちゃぁ・いけませんよ!

私のキャラなら・生涯・その類のバラエティ番組で、

呼ばれることは・ないでしょう。

人は・皆・平等ですが、

皇室だけは・特別なる・尊い存在です。

そこのお姫様に・恋するは・青年ですから・責めません。

が、

いくら自分の正当性を・自己主張したところで、

真実の愛というならば、

青年は、

お姫様の前から・静かに・姿を消すのが・日本の紳士です。

親御さんの・心中を察すると、

この手の報道は、

報道各社の協定を結んで、

完全無視の・ニュースにもしない。

税金を使った・警備も・しない。

お姫様が・本当に・一般人になる覚悟が・お有りならば、

本当の・意味での・一般人に・なるべきです。

選んだ伴侶が・アレですから、

世間には・もっと、もっと悪い奴って・いるんです。

身代金誘拐の被害に・遭遇するかも・しれません。

それならば、

一般人は、

自分の責任で・身を守るか、

亭主のカイショで・警護をつけるべきなんです。

ここまでは・私の人権。

でも、

ここからは、

国民に・頼る。

虫が・良いんじゃ・ないですか?

正常なる・日本の大人には・判っている筈なんです。

不幸な・女性が・将来・一人・増えるんだと。

言いたい・放題・言ってますね?って?

まだまだ・序の口ですよ。

スーツ

やっと・暑さから脱出できたようです。

むしろ、

早朝は・肌寒い・くらいですから、

スーツで・通勤しています。

私は・ネクタイに・スーツが・好きです。

心が・引き締まるような・気持ちになるからです。

スーツにも・色々ありますが、

麻生太郎代議士の・スーツは・とても格好良いと・思います。

個人的には、

彼は・品格ある紳士だと・思いますよ。

マスコミの創った・イメージで・人を観ては・ならない代表格かも・しれません。

私は・あの毒舌も・好きです。

自力で・やっていける・自信の顕で、

男社会の嫉妬を・一身で・受け持たれているように・感じます。

彼のスーツの着こなしは、

1代で・創れる代物では・ありません。

男は・男。

自己主張なくして・なんで男と・言えましょう。

私は・そう思ってます。

思いは・同じ

昨日の・日曜日。

数日前から・予約していた料理屋へと。

お昼時に・暖簾を潜ったのです。

あぁ、日曜ですから、

普段は・お休みなんですよ・そのお店。

ですから、

貸し切り・なんです。

カウンターに・腰掛けて、

料理人を・観るのが・好きなんです。

こう云う・特別扱いを・嫌う方も・居られるでしょう。

でも、

人と・人との・関わり合いって、

さまざま・変わる・んじゃ・ないですか?

思いやり・って・云うんでしょうか。

で、

店の親父さんから・聞かれたんです。

どこか・この辺りに・美味しい店・ありませんかね?

速攻で、

ないよ!

と・返した私です。

しかし・何なんですかね?

この頃の店って、

お客さんウケばかり・気にして、

工夫が・足りまへんな!

そんな小言を言いながら、

皿に・料理の盛り付けする・店の親父。

どの世界も・同じなんだな!

そんな思いの中、

鼻腔に拡がる・次なる一品が・気になる・良い時間でした。

 

秋桜

先祖の墓地の・掃除にゆくました。
道すがら、
秋桜が・風に揺れていました。
淡い色彩が・人の人生を・表しているように・見えました。

秋・真っ只中に・なりました。
猛暑が・去り、
明日から、
普段通り・スーツ姿に・戻ろうと、
墓石を・磨きながら、
そう・思ったのです。

祭日ですが、
3時から、
急患を拝見します。

今・診療の準備を終えて、
患者さんを・待っているところです。

私は・歯の治療が・好きで・なりません。

どのような症状なのか?
楽しみに・待っています。

診療が・終わったら、
完全防備にて、
ネクタイでも・買いに行こうと・思っています。