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油断大敵

歯科医師の方が、

私の診療所の設計図を見たら、

何じゃ・これは!

そう・訳が判らないことは・明白です。

どうして?

ソレは、

私が・情熱を爆発させて創った・歯のユートピアだからです。

見えない部分への・こだわりの方にも、

目を向けて・欲しいのですが、

これは・見えませんから、

致し方ありませんが。

如何なる【感染症】をも、

伝染させない、

持ち込ませない、

その自負は・絶対に・あります。

通院方法にも、

私は・患者さんへ・アドバイス兼・知恵を授けます。

私の側で・可能な対応は、

各機関、企業にお願いし、

患者さんの通院時に、

配慮を・お願いしています。

これは、

今に始まった事では・ありません。

これが、

三枝デンタルオフィスのホスピタリティですから。

今、

日本人の悪い面が、

顔を出しているような・気がします。

東京在住の方への・偏見です。

東京在住と言っても、

色んな・方が・いらっしゃいます。

歌舞伎町へ、

濃厚接触を求めて行く人。

ラーメン屋に・列を並んでまで・行く人。

人口が・多いだけに、

色んな考え方の・人が居ます。

ソレを、

総括して、

感染するから・来ないで来れって、

どうなんでしょうか?

昔、

この国は・大きな過ちを犯しました。

ハンセン氏病患者さんへの、

徹底的な・差別です。

この過ちを・忘れては・なりません。

私は、

どの地域からの・患者さんも・受け入れています。

ただ・心配なのは、

ご自宅から・診療所までの・通院時です。

この辺りは、

色んな人が・いらっしゃる・ように、

キチンとした考え方と・方法を採れる方々も・いらっしゃる。

ソレが・よく判りました。

医療以外の諸般の事項にも、

アレコレ気配りすることも、

大きな視点からすれば、

医療の原点です。

新型コロナウィルス。

収束まで・凡そ2年は・要するでしょう。

それまでは、

いっさい、

気が・抜けませんね!

 

直射日光が・肌に・刺さりそうな程の・今日この頃。

新型コロナウィルスも・恐いが、

熱射病も・恐い・歳になりました。

帽子に・サングラスと・マスク姿は、

もはや・変装の域へと。

で、

ブラック・スーツですから・尚更でしょう。

恐いモノ知らずであった私が、

今では、

健康第1主義者と・なりましたのは、

歯科治療の・真値には・まだまだ・ほど遠いと・感じて、

長生き・したいと・熱望しているから・かも・しれません。

先日、

ご紹介した・太陽の塔に関する書籍は・良かった。

あの塔を・観て、

感動しない人は・よほどに・鈍感な神経を持った

幸運な人でしょう。

太陽の塔は・美しいし、

生命の躍動を・感じます。

情熱も。

そういう処が・1番・大事なんじゃ・ないですか?

今だからこそ、

私は・診療所を・改造して・いるんですよ。

新型コロナウィルスの出現が、

人の暮らしの・形を・完全に・変えるでしょうから。

患者さんに・絶対的な安心感を持って・頂くために、

今でしょ。

 

 

ホスピタリティの三枝デンタルオフィス

GO TO 何処彼処・を推奨した・と思ったら、

今度は、

お盆の帰省は・テレビ通話で、

帰省するのは・お控えください・だとか。

私なんか、

頭が・混乱しそうです。

旅をしろ。

でも、

帰省は・するな。

日本中・動き回るのは・同じ・じゃん。

此処まで来れば、

もう、

個人・個人の・良識の問題だと・思います。

休業要請にしても、

もう限界点では・ないでしょうか?

歯科医院は・危険と考える方は、

ご自身で・ケァすれば・良いのです。

此処の歯科医院は・安全だろう。

此処の歯科医院は・危なそう。

そういう判断も・最近では・出始めたようです。

もう、

個人の責任だと・思います。

国に・思考を・押しつけるのは・酷だと・考えます。

私自身も、

患者さんを・選んでいます。

この時期に、

キャバクラに行くような方には、

ご遠慮・頂いています。

遠方からの患者さんが・多い私の診療所です。

その辺りの、

コントロールについては、

私の・すみません・育ちの良さが、

大いに役に経っています。

ホスピタリティの三枝デンタルオフィスですもの。

インプラントの埋入手術の直前

今日も、

午後から・大きな手術が・ありました。

手術直前に、

診察台の患者さんと・談笑する私。

緊張する患者さんと・ゆったりと、

お話しするのが・私の流儀。

上顎・無歯顎の症例に対する・インプラントの埋入手術です。

奥歯部分には・上顎洞底挙上手術の併用。

前歯部分には・水平骨切術と歯槽骨幅増大手術の併用。

大きな手術です。

こういう際の、

医師の発散する・オーラって、

本当に・大切なンです。

私の存在・そのものが、

最大の・沈静法だと・思っています。

 

残念な夏

高校1年の夏休みに、

初めて訪れてから、

夏が来るたびに、

滋賀県の琵琶湖の東に位置する

安土城跡へと、

足が・向くのです。

最初の訪問の際の・光景とは、

随分と・様変わりした此処ですが、

今どきの整備され、

現代人の感覚で・修繕されている箇所が・少ないことに、

安堵するのです。

織田信長のファンでは・ありません。

むしろ、

太閤秀吉や、

徳川家康の方に、

人としての・魅力を感じています。

が、

安土城は・良い。

私にとっての・パワースポット・なのです。

天守台跡から見下ろす光景も、

随分と・変わってしまいました。

それでも、

此処に来るたびに、

1枚ずつ、

脱皮デキるような・気がしタンです。

ですから、

継続できたんでしょう。

今年は、

諦めました。

ただ、

10月から・再び、

大学に戻ります。

北陸自動車道を運転し、

給油以外は、1歩も・出ないと云う

通勤手段です。

その時に、

高速道路から、

此処の光景を・思い描こうと・思います。

新型コロナウィルスの出現によって、

本当に・嫌な時を・過ごさされますね。

 

 

消化デキない処置

学生時代の・夏休みなどは、

婦人科を開業する叔父の医院を・基地として、

遊び呆けて・過ごしていました。

院長室にて、

葉巻の煙の向こう側に、

叔父の・なんとも言えない・淋しそうな表情を

観る機会が・幾度となく・ありました。

そんな時、

私も・理解デキていました。

あぁ・人工中絶を・終えたのだと。

人の命を救う筈の医者が、

人の命を奪う処置を、

叔父は・当時でも・消化したくないと、

口にしていましたから。

先ほど、

根管治療を実施しつつ、

やはり、

パーフォレーションが・ありました。

前医は・気づいていた筈です。

巧妙に・隠蔽処置が・施されて・いましたから。

しかし、

直系2ミリほどの、

髄床底近くのパーフォレーションです。

保存する事はデキません。

抜歯に・切り替えたのです。

こういう際の、

患者さんへの説明、

そして、

歯を抜く・と云う処置への、

歯医者としての・敗北感は、

いつまで経っても、

消化デキません。

叔父を思い出しました。

下準備と・情熱

先日、

ブログに掲載した、

この・プレパレーション。

いろんな・ご感想を、

専門家から・早速に・沢山・頂きました。

歯周組織が健康で・条件が・良いから、

このような・プレパレーションが・可能なのですね?

確か、

そのような・処が・大半だったと・思います。

確かに・そうです。

が、

このプレパレーションの前準備を、

皆さんは・ご存知・ありません。

患者さんは50代女性。

歯周病の治療を主訴に・来院されました。

ブラッシングトレーニングから・始まり、

歯周初期治療を行い、

炎症抑制のための・歯周外科手術を行い、

全顎的な・成人矯正治療を行い、

適正な・保定期間を経て、

私の・再診断の基に、

この・プレパレーションに至ったのです。

プロービング・デプスは・1ミリです。

歯肉圧排の糸の直系は・0.4ミリです。

その環境下での・プレパレーションです。

今・読んでいる書籍です。

準備の大切さ。

仕事への・情熱。

全てに・繋がるのだな・と。

セラミック・クラウンのプレパレーション

8月に・なりましたね。

お盆休みは・ありません。

無論、

スタッフには・お盆休暇を・取って貰いますが。

私は・診療します。

大がかりな、

プレパレーションを・行う予定です。

私の診療所は・地域密着型では・ありません。

各地から・お越しくださいます。

ただ、

皆さんの・日頃からの【警戒体制レベル】は・半端では・ありません。

そのような方々が、

私の患者さんであり、

私のスタッフなんです。

お盆休みの診療は、

新潟市から、

自家用車を移動手段として、

友人が・陣中見舞いがてら、

入ってくれます。

こういう時しか、

診療の【勘所】は・見えませんから、

彼にとっても、

良い勉強に・なるでしょう。

今日も・午後から、

セラミッククラウンのプレパレーションです。

上下左右の犬歯のプレパレーションです。

完璧!

 

新型コロナウィルス対策

猛暑・到来の兆しの・今日この頃です。

あまりの暑さに、

スーツを

遠慮したいのですが、

やせ我慢な質で、

上着を取ることが・デキません。

この・やせ我慢な質は、

さまざまな・処に、

発揮するのです。

ただ、

正統派であることの・証明だとも・思っています。

春が来れば、

夏が来れば、

気温の上昇に伴って、

新型コロナウィルスは収束されると云う、

ソレらしい話しとは・真逆に、

感染者は・増加する・一方です。

対して、

街は、

新型コロナウィルスの慣れたのでしょう?

普通に・戻っている塩梅。

しかし、

へそ曲がりで・やせ我慢な質の私は、

以前よりも、

相当に・警戒レベルを上げたのです。

患者さんには・見えませんが、

ソコに、

本筋の・意地って・もんが・あるんですよ。