都内の弟子の処で勤務する30歳の歯科医師が、
月に1度の割合で、
私の大学出勤に合わせて勉強に来ることになりました。
保存学講座の新海教授の指導にて、
歯科保存学の認定医に挑むこと。
そして、
私の診療の見学と云うのが、
大学の聴講生になった主旨だそうな。
いや~・緊張感が伝わりました。
岩嶋技工士が、
先生・怖がらしたら・イケマセンぜ!
先生は・立ってるだけで・みんな恐いんですから。
で、
あの治療でしょっ。
魔法ですから。
ちょっと手加減してヤッテ下さい。
大学は教育機関です。
みんな本当に良い人です。
お~・そうかぃ・そうかぃ。
そんなこんなで1日を終えました。
で、
翌日に弟子から電話を頂きました。
ありがとうございました。
相当・疲れてる・みたいです。
ナンとか毎月・頑張って・通わせます。
ふむ?
疲れたって・視てるだけやないか?
何で疲れるんや。
私は・既に高松市で・バリバリ仕事してるがな。
先生は別ナンです。
エネルギーの塊ですから。
そうなんだ。
なんとなく・シックリ来ないんですが。