読書は脳髄への・欠かせない栄養である。
そんな言葉を見た機会がありました。
栄養が偏らないように、
満遍なく、
さまざまなるジャンルの書籍を
読むことにしています。
書籍を選ぶ際には、
直接、
書店へ出向き、
数時間は滞在し、
棚と棚の通路を隈無く、
徹底的に歩き回り、
一瞬の閃きを大切にしています。
で、
書棚から閃いた1冊を抜き出し、
頁をめくり、
数頁、
眼を通すのです。
で、
元の位置に戻す。
その繰り返しから、
実際に籠の中に残るのは、
2、3冊といった処です。
この書籍を読み終えたばかりです。
無論、
残す部類の場所に積んどいたのは、
言うまでもありません。