昨日の日曜日は診療していました。
歯医者さんの歯科治療です。
この先生の治療は、
今後まだまだ続きます。
で、
昨日の治療が終わってから、
雑談の際に、
私より一回り先輩の大ベテランである先生が、ポロリと。
広い診療室にポツンと・診療台が1台きり。
最初は・訳が判りませんでした。
何故ってな感じで。
でも、
治療を実際に受けた人しか・
コレは判りませんね。
先生ところが、
紹介患者さん・ばかりってのが、
治療受けて・よ~く判りました。
でも、
重労働ですね・先生の治療は。
コレじゃ・1日に何人も診れませんね。
健康保険の治療との違いに納得。
私は嬉しかったです。
自費治療専門の歯科医師って、
要領の良い・儲け主義って誤解を受けやすいのです。
同業の歯科医師から、
そう聞かされ、
少し報われたような気がしたのです。
昨日の治療も、
まるまる半日かかりましたもの。
帰宅してから、
ウチの学生に連絡したのです。
次の出勤時に、
バトミントン部の学生全員を召集したのです。
主将に、
部活の学生全員に、
私の携帯電話の番号を教えるように指示。
なにか悩みがあれば・直ぐに電話せぃ!
コレは先の中学生への虐めラインに、
仰天したからです。
ウチの学生が、
ウチには・他所には居ない先生が居たんだぞ!
面倒見の良い情熱の教官ばかりだったと、
そう自信を持って欲しいからです。
私らの仕事は、
患者さんファースト。
学生ファースト。
自分を捨ててこそ・成り立つンです。
人生なんて・儚いモンです。
ですから、
働き方改革って、
私には何のことだか訳・判りません。