昨日の模型分析の患者さん。
難しい症例です。
仕事が終わってから、
かたづけも済ませ、
院長室にて、
チェアーにドカリと。
ズッと、
頭から、
先の分析結果が離れません。
で、
思いついたように、
日本歯科大学新潟病院の黒川副院長の携帯電話へと。
おう!
三枝ぁ・どうしたぁ!
で、
かくかく・しかじか。
アメリカン・ナソロジー学派の洗礼を受けた
ベテランの現役大学教授って、
私の知る限り、
黒川副院長くらいです。
三枝っ・チョッと・タンマっ!
ソレって・
マジッ!
ヤッパリ・電話して良かった!
状況判断を生理的に、
野性的【勘】が、
黒川副院長、流石です。
タンマって台詞が出せる処が、
答えナンです。
これで・私の腹が決まりましたから。
こういう際の、
先輩って・ありがたいノです。
30歳代って、
はな垂れ小僧ですよ。
40歳代は、
もっと・勉強しなせぃ!
先人の知恵と勘は、
活きた教科書ナンです。