たまの休みなのに


中学1年の娘が、

学年末試験を半月前に控えて、

週末、

帰省しています。

今週末は高松市に居りましたので。

と云っても、

この娘、

寮生活とは言いながら、

週に3日は帰宅しているかもしれません。

今朝は、

私の手作りのミネストローネと軽い朝食を。

ミサから帰宅した私の顔を見るや否や、

パパ、焼きそば食べたい!

私ですか?

馬鹿ですからね。

豚肉を調味料で下拵えして、

野菜を皮むいて、

切って、

焼きそば炒めながら、

パパ~!

中華卵スープもね!

厳かなミサから一転、

中華の鉄人.陳健一氏の心境です。

ペロリで、

呆気なく、

私の汗だくの結晶は娘胃袋へと。

つかの間の休息のあと、

パパ~!

夜は麻亜坊豆腐丼と味噌汁、あとハンバーグね。

料理を私に頼むのは、

娘は正解だと思うんですが。

料理のあと、

私は睡眠薬を服用して、

サッサと床に就きました。

娘を朝の5時起床で、

耳元にフライパンをおたまで叩いて、

揺すりお越し、

朝食を無理やり捕らせて、

朝の6時の電車に間に合うように送らねばなりません。

今は夜中の2時です。

それまで勉強でもやってましょう。

今週から来週の半ばまでシカゴですから。

男って、

父親って、

本当にお人好しですよね。