目覚めた年頃


笑って下さい。

大学2年の秋の私です。

当時流行ったイタカジにハマって、

今観ればヘンテコ極まりない格好ですが、

当時は最先端?の若いボンクラ息子の典型であったことが

お判り頂けるかと思います。

このまま何事もなく過ごしていれば、

相当な酷い歯科医師になっていたでしょうね。

神さま、仏さまも大いに案じて下さったのでしょう。

勉強の方は、

その1年ほど先になって、

私に気づきの機会を与えて下さいました。

いっぱい勉強しました。

でも、

いっぱい遊びもしました。

後悔する事はいっぱい、いっぱい在ります。

でも、

その度に、

気づいて軌道修正する術も身につけました。

どの年齢にたっしても、

目覚める事って大切だと思いませんか?