新潟からの帰路、
高松道から高松市の光景が視野に飛び込んできた際に、
あぁ、帰って来たと感じるのは、
既に讃岐の人となった証かもしれません。
新潟でのスケジュールは、
日毎に忙しくなる一方です。
仕事をさせて頂けることに
感謝しなければなりません。
沢山の宿題を持ち帰り、
高松市での診療と両立させる下拵えが必要だと
大いに考えています。
研究、教育は、
診療への直接的な関係はありません。
が、
視えない対象が、
ゆっくり、ゆっくりと
視えてくるようになるのです。
【正確、精密、誠実な診療】
これが私の本意です。
そのためには、
大切な修行だと考えています。
もう一度、
年内に新潟へは行かねばならないでしょう。
遠いですよ!
新潟は。